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ラップの端を見つける4つの方法

ラップの端が見つからないときは、セロハンテープをロールの端に軽く当てて剥がす方法があります。輪ゴムを巻き、左右にひねって探す方法も試せます。
端が見えない場合は、これから紹介する4つの方法を試してみましょう。一方、端が見つかってもラップが細く裂けている場合は、後半で切り口を正常な幅に戻す方法を紹介しています。
セロハンテープや輪ゴムなど、手元にある道具から試せます。乾いたスポンジや滑り止め付き軍手を使う方法もありますが、こちらはNEWクレラップのメーカーが案内しているものです。
端が見つからなければ、別の方法に切り替えてみましょう。
ロールを箱から取り出す際は、カッターの刃に触れないよう注意してください。また、爪や刃物でフィルムを引っかくと、傷がついた部分から裂けることがあるため、無理に剥がそうとしないことも大切です。
1. セロハンテープで切り口を探す
サランラップやNEWクレラップのメーカーは、セロハンテープを使って切り口を探す方法を案内しています。
手順は次のとおりです。
- 箱のフタを大きく開け、ラップを芯ごと取り出す
- ロールの片側の端に沿って一周、セロハンテープを軽く当てては剥がす動作を繰り返す
- 反対側の端も同じように探す
- 切り口がテープに付いてきたら、そこからゆっくり引き出して正常な幅に戻す
ここでいうロールの端は、ラップが巻かれた筒の左右の縁です。広い表面全体にテープを貼るのではなく、左右の端に沿って切り口を探します。
テープは軽く触れさせる程度で構いません。切り口が見つかったら、フィルムを一度に大きく引っ張らず、少しずつ引き出してください。
NEWクレラップの「ラップが見つかるシール(引き出しシール)」を残してある場合は、セロハンテープの代わりに利用できます。
メーカーは、使い始めに剥がしたシールをフタに貼っておき、切り口がわからなくなった際に再利用する方法も案内しています。
2. 輪ゴムを巻いて端を浮かせる
警視庁は、ラップに輪ゴムを巻き、手で左右に2〜3回ひねって切り口を探す方法を紹介しています。セロハンテープが手元にない場合にも試せます。
- ラップのロールに輪ゴムを巻き付ける
- 手でロールを左右に2〜3回ひねり、浮いた切り口を探す
切り口がめくれたら、そっとつまんで少しずつ引き出してください。輪ゴムを使っても見つからなければ、セロハンテープなど別の方法を試しましょう。
3. 乾いたスポンジで表面をこする
NEWクレラップのメーカーは、柔らかく乾いたスポンジを使って切り口を見つける方法も案内しています。
使用するのは、ネットの付いていない柔らかいスポンジです。ロールを芯ごと箱から取り出し、スポンジでフィルムの表面をこすります。
変化が見られない場合は、ロールの上下を逆にして、もう一度表面をこする方法もメーカーが案内しています。
フィルムの先端がめくれてきたら、ゆっくり引き上げます。幅全体を引き出せる状態に整えてから、ロールを箱へ戻してください。
フィルムに傷をつけないよう、強くこすりすぎないことも大切です。
4. 滑り止め付き軍手でロールを回す
滑り止めの付いた軍手を使う方法も、NEWクレラップのメーカーが紹介しています。
スポンジで表面をこする方法とは異なり、両手のひらを使ってロールを回転させるのが特徴です。
- 滑り止め付きの軍手を両手にはめる
- ラップのロールを芯ごと箱から取り出す
- 両手のひら全体がフィルムに触れるようにロールを握る
- 左右の手を反対方向へ、ゆっくり回転させる
- 先端がめくれたら、ゆっくり引き出して正常な幅に整える
食品に触れるラップを扱うため、軍手は清潔なものを使用しましょう。幅全体を引き出せたら、ロールを箱へ戻してください。
ラップの切り口が分かれたら、引き出せる方から剥がす

ラップの端を見つけても、フィルムが途中で切れたり細く裂けたりして、正常な幅で引き出せないことがあります。
特に、ロールの複数の場所からラップが別々に引き出されている場合は、無理にまとめて引っ張らないようにしましょう。
サランラップのメーカーによると、このような状態では切り口がロールの一周分、または何周かずれている場合があります。そのため、2か所の切り口を一緒に引っ張っても正常な幅には戻りません。
この場合は、スムーズに引き出せる方の切り口を選び、ゆっくり剥がしていく方法が案内されています。
フィルムがどこから引き出されているかを確認しながら、少しずつ剥がしてください。ずれていた切り口がそろうと、元の幅に戻せます。
表面に線が入っているように見えたり、途中に穴があるように見えたりしても、切り口がずれている場合があります。こうした状態では、端を新しく探し続けるよりも、引き出せる部分から丁寧に剥がすことが必要です。
ただし、フィルム自体に大きな傷がついている場合など、すべての破損状態をこの方法で直せるわけではありません。
ラップの端を見失わないように箱の機能を生かす

ラップの端を見つけて正常な幅に戻せたら、次に使うときは切り口がロールへ巻き戻らないようにしたいところです。
食品用ラップの箱には、引き出したフィルムをつまみやすくしたり、切った後の巻き戻りを防いだりする工夫が施されている製品があります。
例えば、サランラップは波形フラップに施されたニス加工によって、フィルムの巻き戻りを抑えています。メーカーは、フタを大きく開けてフィルムをまっすぐ引き出し、フタをしっかり閉じてから、刃の端を起点に箱を扇のように動かして切る方法を案内しています。
NEWクレラップも、フラップと特殊なニスによって巻き戻りを防ぐ工夫がされています。こちらは、フタを「カチッ」と閉め、箱を持つ手を内側へ回転させてフィルムを切る方法が案内されています。
このように、ラップを切るときは、使っている製品の箱に合った切り方を守ることが大切です。
次にラップを使うときは、パッケージに記載された切り方を確認し、フタや巻き戻り防止機能を生かして使いましょう。










