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豆苗は何回まで?購入時を含めて3回が目安

豆苗は購入したあとに2回ほど再収穫でき、購入時の分を含めて3回食べるのが目安です。
「豆苗は2回まで」と聞くと、購入時を含めて2回なのか、2回育て直せるのか迷いやすいところです。回数は次のように数えます。
- 1回目:購入した豆苗を食べる
- 2回目:最初の再収穫
- 3回目:2回目の再収穫
購入時の1回+再収穫2回=合計3回と覚えておくと分かりやすいでしょう。ただし、カビや異臭などの異常がある場合は、何回目でも再生を続けません。
4回目を狙うと育ちにくくなる
3回食べたあとにさらに再生させようとしても、これまでと同じようには育ちにくくなります。2回再収穫したあとは、成長に使える脇芽が残りにくくなり、十分な量を収穫しにくくなるためです。
4回目以降も芽が出ることはありますが、収穫量や育ちやすさを考えると、基本は3回食べたところで再生栽培を終えると考えるとよいでしょう。
豆苗は2回目・3回目で育ち方が変わる

同じ豆苗を繰り返し育てても、毎回まったく同じ太さや量に戻るわけではありません。今育てている豆苗が2回目なのか3回目なのかによって、見え方にも違いが出ます。
2回目は脇芽から再び伸びやすい
購入した豆苗を最初に切ったあと、根元に残した脇芽から新しい茎や葉が伸びてきます。脇芽を残して切り、水や置き場所を適切に管理すると再収穫しやすくなります。
なかなか伸びない場合は、回数だけを原因と考えず、脇芽まで切っていないか、水を入れすぎていないか、置き場所が暗すぎないかも確認してみましょう。
3回目は茎が細くなりやすい
3回目は、2回目より茎が細くなったり、収穫できる量が少なくなったりすることがあります。
「3回目なのに購入時ほどボリュームがない」という状態は、それだけで失敗とはいえません。十分に伸びて状態にも問題がなければ、食べ頃を見ながら収穫します。
豆苗を繰り返し育てるコツ

2回の再収穫を狙うなら、切る位置や水の管理がポイントになります。特に最初に脇芽を残せるかどうかは、その後の伸び方に関わります。
脇芽を残して切る
豆苗を最初に切るときは、根元近くにある小さな脇芽まで切り落とさないようにします。脇芽を残すことで、そこから新しい茎が伸びやすくなります。
根元から何cmと数字だけで決めるより、実際に茎を見て脇芽の位置を確認し、その上で切るのがポイントです。
水は根の半分まで入れる
容器に入れる水は、根の半分ほどが浸かる量を目安にします。豆の部分まで水に沈める必要はありません。
水につけるのは根の部分までにし、豆は水面より上に出しておきましょう。水を多く入れればよく育つわけではないので、水位も毎日確認します。
水は毎日すべて取り替える
豆苗を再生している間は、水をつぎ足すだけで済ませず、毎日新しい水に取り替えます。気温が高い夏場は、1日2回以上を目安に交換します。
水を替えるときに、豆や根の周辺にカビがないか、いつもと違うにおいがしないかも一緒に確認しておくと、異変に気づきやすくなります。
明るい室内に置く
再生中の豆苗は、日当たりのよい明るい室内で育てます。ただし、夏の強い直射日光が長時間当たる場所は避けましょう。
暗い場所に置き続けるより、室内の明るい窓辺など、日光を取り入れられる場所の方が育てやすくなります。
豆苗は7〜10日を目安に再収穫する

豆苗は再生を始めてから7〜10日ほどが再収穫の目安です。日数だけで決めるのではなく、実際の伸び方も見ながら食べ頃を判断します。
購入時と同じくらいまで伸びたら収穫する
再生した豆苗が購入したときと同じくらいの高さまで伸びてきたら、収穫を考えるタイミングです。季節や室温、日当たりによって成長速度は変わるため、「7日たったから必ず収穫」と決める必要はありません。
7〜10日という日数と、茎や葉がどこまで育っているかの両方を見ると判断しやすくなります。
伸びすぎると茎が硬くなりやすい
大きく育てた方がたくさん食べられそうに見えますが、伸ばしすぎると茎が硬くなったり、筋張った食感になったりします。
十分な長さまで育っているのに収穫を先延ばしにするより、購入時と同じくらいまで育ったところで収穫するのがよいでしょう。
カビや異臭が出た豆苗は再生をやめる

豆苗を何回まで育てるかは「購入時を含めて3回」が一つの目安ですが、回数より先に見るべきなのが豆苗の状態です。
豆や根元にカビが見られたり、異臭がしたりする場合は、まだ2回目であっても再生栽培を中止しましょう。
カビや異臭がある豆苗は食べず、再生栽培を中止しましょう。「まだ目安の3回まで育てていないから」と無理に続ける必要はありません。
状態に問題がなければ購入時を含めて3回を目安にし、カビや異臭が出たら回数に達していなくても再生を終えましょう。










