仕送りは何を送る?一人暮らしで助かる食べ物・日用品と困るもの

一人暮らしの子どもへの仕送りで何を送るか迷ったときに、候補にしやすい食べ物や日用品を紹介します。量や好み、冷蔵庫・収納の空きなど、困らせないための選び方や送る前の確認ポイントも解説します。

一人暮らしの子どもに送りたい食べ物

一人暮らしへの仕送りでは、お米やパックご飯、レトルト食品など、保存しやすく手軽に食べられるものが候補になります。

ただし、同じ食品でも自炊の頻度や保存場所によって使いやすさは変わります。

本人が普段どのように食事をしているかを考え、食べ切れる量で送ることが大切です。

お米・パックご飯・麺類などの主食

お米や麺類は、普段から食べている人なら仕送りの候補にしやすい食品です。ただし、お米を送れば誰にでも使いやすいとは限りません。

自宅でよくご飯を炊く人ならお米、炊飯する機会が少ない人なら電子レンジで温められるパックご飯が使いやすい場合があります。

パスタやうどん、そばなどの乾麺も常温で保管しやすいため、本人が普段食べる種類を選ぶとよいでしょう。

レトルト・缶詰など保存しやすい食品

レトルト食品や缶詰は常温で保管しやすく、忙しい日や料理をする時間がないときにも使いやすい食品です。

レトルトカレーや丼の具、パスタソース、魚やツナの缶詰など、本人の好みに合わせて選べます。

同じ味ばかりを大量に送ると食べ切れないこともあります。好みが分かっている場合でも、何種類かに分けたり、少量ずつ送ったりすると使いやすくなります。

フリーズドライの味噌汁・スープ

お湯を注いで食べられる味噌汁やスープなどのフリーズドライ食品は、手軽に食事へ一品加えられます。

常温で保管しやすく、大きな調理器具を使わずに済むものもあります。主食やレトルト食品と組み合わせやすいため、ほかの食品と一緒に少量ずつ送る選択肢にもなります。

冷凍食品・冷凍おかず

冷凍食品や冷凍おかずも、温めるだけで食べられるものなら忙しい日の選択肢になります。

一方で、常温食品とは違い、冷凍庫の空きや受け取り日時への配慮が必要です。

送る場合は冷凍状態を保てる配送方法を選び、受け取ったあとにすぐ冷凍庫へ入れられるかも確認しておきましょう。

手作りのおかずを送る場合も、調理後の冷却や冷凍、配送中の温度管理まで含めて考える必要があります。

好きなお菓子や地元の食べ物

本人の好きなお菓子や、実家の近くでよく食べていた食品なども仕送りの候補になります。

好みが分かっているものなら、食品や日用品とは少し違った楽しみとして加えられます。

反対に、本人が普段食べないものを「珍しいから」という理由だけで大量に送ると残ってしまうことがあります。好みが分からない場合は、大量に詰めるより少量にしておくと余らせにくくなります。

一人暮らしの子どもに送りたい日用品

食べ物以外では、洗剤やキッチン用品など、普段から使う消耗品も仕送りの候補になります。

ただし、日用品は銘柄や香り、自炊の有無、収納スペースによって使いやすさが変わります。本人が普段使っているものを基準に選びましょう。

洗濯・食器洗いに使う洗剤

洗濯用洗剤や食器用洗剤は、定期的に使う人なら送りやすい日用品です。本人が普段使っている商品が分かっていれば、買い置きとして役立つこともあります。

ただし、香りや使用感には好みがあります。家族が使っているものと同じ商品をそのまま選ばず、本人が普段使っている銘柄やタイプが分かる場合に候補にすると選びやすくなります。

ラップ・保存袋などのキッチン用品

自炊をする人なら、食品用ラップや保存袋なども使いやすい日用品です。作った料理や開封した食品を保存するときに使えるため、食品と一緒に送ることもできます。

一方、ほとんど料理をしない人には出番が少ない場合があります。自炊の頻度に合わせて量や種類を選びます。

ティッシュ・キッチンペーパーなどの消耗品

ティッシュやキッチンペーパー、掃除用のウェットシートなど、普段使う消耗品も候補になります。

必要な種類が分かっていれば、食品と組み合わせて送ることもできます。

紙類は軽くてもかさばります。必ず使うものだからと大量に送らず、部屋に収納できる量かを考えることが大切です。

仕送りでもらうと困るもの

仕送りでもらって困るのは、特定の商品そのものというより、本人の生活に合っていないものです。

ここまで紹介した食品や日用品でも、量や好み、保存場所が合わなければ負担になることがあります。

食べ切れない・使い切れない量のもの

一人暮らしでは、一度に消費できる量に限りがあります。お米やレトルト食品など保存しやすいものでも、大量に届けば置き場所に困ることがあります。

日用品も同じで、使い切るまでに長くかかる量を送ると収納を圧迫します。

以前送ったものがまだ残っていないか確認し、本人の消費ペースに合わせることが大切です。

自炊の頻度や好みに合わないもの

自炊をほとんどしない人に大量の乾麺などを送っても、なかなか使わないことがあります。

反対に、よく料理をする人なら主食や保存食品、キッチン用品を使いやすい場合があります。

食品の味だけでなく、洗剤の香りなど日用品にも好みがあります。「生活に必要そう」という理由だけで選ばず、本人が普段使っているかを基準にしましょう。

冷蔵庫・冷凍庫に収まらないもの

冷蔵品や冷凍食品は、冷蔵庫や冷凍庫に入らなければ保管できません。

特に一度に多く送ると、受け取った直後から収納場所を確保する必要があります。

冷蔵・冷凍品を送るときは、空きがあるか、どのくらいの量なら入るかを事前に確認しておきましょう。

本人に確認せず送る家具・家電

炊飯器や電気ケトルなどの家電、クッションや寝具といった生活用品は、本人が必要としていれば役立つことがあります。

ただし、すでに持っていたり、置く場所がなかったりする可能性があります。

食品や消耗品とは違い、簡単に使い切れるものでもありません。家具や家電などの大きな生活用品は、必要かどうかを本人へ確認してから選ぶ方がよいでしょう。

仕送りは本人の暮らしに合うものを選ぶ

何を送るか迷ったときは、人気のあるものをそのまま選ぶより、本人の暮らしに合っているかを確認することが大切です。

今ほしいものや前回送ったものの残り、自炊や普段の食べ方、冷蔵庫・冷凍庫・収納の空きなどを聞いておけば、必要なものを絞りやすくなります。

冷蔵・冷凍品を送る場合は、受け取れる日時も合わせて確認しましょう。

「本人が使うか」「無理なく消費できるか」「保管できるか」の3点を基準にすると、仕送りで何を送るか判断しやすくなります。

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