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絶対にやってはいけない夜泣き対策3つ

夜泣きで絶対に避けたいのは、赤ちゃんを激しく揺さぶる、口をふさぐ、泣き続けても長時間そのままにする対応です。抱っこや声かけ、少し様子を見ることまで一律にNGという意味ではありません。
1. 泣き止ませようと激しく揺さぶる
泣き止まないことにイライラしても、赤ちゃんを激しく揺さぶってはいけません。泣きを止めるための方法として使わないようにします。
夜泣きが続くと、保護者にも疲れがたまりやすくなります。気持ちに余裕がなくなってきたときほど、力を使って泣きを止めようとしないことが重要です。
2. 泣き声を止めるために口をふさぐ
泣き声を止めようとして、赤ちゃんの口をふさぐこともしてはいけません。何を試しても泣き止まない場合があるため、泣き声そのものを力で止めようとしないことが大切です。
「どうにかして静かにさせなければ」と焦っても、泣き止まないこと自体を失敗と考える必要はありません。危険な方法で無理に泣きを止めようとしないようにしましょう。
3. 泣き続けても長時間そのままにする
赤ちゃんが泣いているのに、長時間にわたって様子を確認しないままにすることも避けます。ただし、「泣いた瞬間に必ず抱き上げなければならない」という意味ではありません。
少し様子を見ることや、保護者が気持ちを落ち着かせるために一時的に離れることと、長時間そのままにすることは分けて考えます。
夜泣きの見守りと放置は分けて考える

夜泣きへの対応では、「すぐに反応しないこと」と「長時間にわたって状態を確認しないこと」を同じ扱いにしないことが重要です。
時間だけで機械的に判断せず、赤ちゃんの状態と保護者の状況を見ながら対応します。
少し様子を見ることまで一律NGではない
赤ちゃんが泣いたときには、抱っこしたり声をかけたりすることもあれば、状態を確認しながら少し様子を見ることもあります。
「すぐ抱っこするとダメ」「すぐ反応しないとダメ」と一律に決める必要はありません。
ただし、赤ちゃんの状態を確認しないまま、長時間そのままにすることとは区別します。泣き方や体調に気になる変化がある場合は、通常の夜泣きとして見守るだけで済ませないようにしましょう。
限界なら安全な場所に寝かせていったん離れる
夜泣きが続き、保護者がイライラしそうなときは、無理に抱き続ける必要はありません。赤ちゃんを安全な場所へ寝かせ、その場をいったん離れて気持ちを落ち着かせる方法があります。
いったん離れた場合は、そのままにせず、少ししたら戻って赤ちゃんの様子を確認します。自分が限界に近いと感じたときに、安全を確保して距離を取ることまで長時間の放置と同じに考える必要はありません。
1歳未満の赤ちゃんを寝かせる場合は、医学上の理由がない限りあおむけにし、身体が沈み込まない硬めで平坦な寝具を使います。
ぬいぐるみやタオルなどを寝床に置かず、周囲をすっきりさせて、睡眠中の窒息などのリスクを減らせる環境を整えます。
「何分・何時間なら大丈夫」と時間だけで決めない
「何分までなら放置してよい」「2時間までは大丈夫」といった一律の時間基準で判断するのは避けましょう。また、何時間で特定の影響が出ると時間だけで判断することもできません。
公的な案内では、長時間そのままにせず、いったん離れた場合も少ししたら戻って赤ちゃんの様子を確認するよう示されています。
赤ちゃんの月齢や体調、その日の様子はそれぞれ異なります。時計だけを見るのではなく、赤ちゃんの状態を確認しながら必要な対応へ切り替えます。
泣き止まないときの対応は安全確認から始める

あやしたり対応を変えたりしても、赤ちゃんが泣き止まないことはあります。そのときは、何としてでも泣きを止めようとするのではなく、まず赤ちゃんの状態と安全な睡眠環境を確認します。
- 発熱や嘔吐など、いつもと違う体調の変化がないか確認する
- 1歳未満では、あおむけで硬く平坦な寝床になっているか確認する
- 保護者がイライラしそうなら、安全な場所に寝かせていったん離れる
- 離れた場合は、少ししたら戻って赤ちゃんの様子を確認する
いろいろな対応を試しても泣き止まないからといって、危険な方法で無理に止める必要はありません。発熱や嘔吐などの症状がある場合や、赤ちゃんの様子が心配な場合は、医療機関へ相談しましょう。
夜泣きへの対応がつらく、一人で抱えることが難しいと感じる場合は、市町村の相談窓口や児童相談所などへ相談することもできます。
泣き止ませることだけを目標にせず、赤ちゃんの状態と保護者の余裕を確認しながら、安全な対応を選ぶことが大切です。









