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家庭で使う『印鑑』、どれくらいの種類がある?

家庭で使用する印鑑には、以下の種類があります。
- 実印
- 銀行印
- 認印
主には3つを使用することが多く、どれも非常に重要です。上記のものは、どう使い分けるべきなのでしょうか。また、いくつ持っておくと安心なのでしょうか。小さくても重要なものなので、それぞれが持つ意味と、所持しておくべき個数を知っておきましょう。
実印・銀行印・認印…何個持っておくべき?

一般的な家庭で使用する、実印・銀行印・認印についての情報をまとめました。
実印の意味と所持数の目安
実印は、個人が所有する中で一番重要な意味と持つ印鑑になります。市町村役場にて登録を済ませた印鑑のことを指し、本人確認を行うとき印鑑証明と併せて求められることが多いです。主に以下のようなときに使用します。
- 不動産や自動車の購入や売却
- 遺産相続を行うとき
- 住宅ローンの契約時
- 生命保険加入時など
大きなお金が動くときに使用することが多い印鑑で、1人1本持っておく必要があります。原則15歳以上でなければ、作ることができません。
銀行印の意味と所持数の目安
銀行印は金融関係機関に届け出をした印鑑で、金融関係の場面での本人確認に使用します。銀行などで使うものなので、実印ほどではありませんが非常に重要な印鑑の一種といえます。主に以下のよう場場面で使用するので、無くさないようにしましょう。
- 金融関連の口座を作るとき
- クレジットカード作成時
- 取引店や氏名の変更時
- 窓口を利用して預金を引き出すとき
銀行印においては、昨今不要となっている銀行が増えてきています。印鑑レスの増加に伴うものなので、利用している銀行が印鑑をどう扱っているか確認してみてください。
認印の意味と所持数の目安
認印は、届け出不要の印鑑です。そのため、100均などで購入し、そのまま使用できます。以下のような場面で使いましょう。
- 荷物の引き渡し時の印鑑として使用する
- 回覧板や子どもの提出書終など
- 引っ越しのとき
- 賃貸契約を行うとき
- 会社の書類に目を通したときなど
幅広い場面で使用可能なものですが、公的な書類の場合シャチハタは不可であることがあります。そういったことを考慮して、シャチハタとは別の印鑑を1本は用意しておくとよいでしょう。
印鑑を失くしてしまったときの対処方法

印鑑は小さいものなので、引っ越しなどで無くしてしまうこともあるかもしれません。上記で紹介した印鑑を失くしたら、以下のように対処しましょう。
- 実印…速やかに市役所に届け出て、印鑑登録の一時停止や廃止手続きを行い、場合によっては警察に遺失届を提出し、新しいものを作成する
- 銀行印…銀行に連絡し、利用停止手続きを行って新しい印鑑を登録する
- 認印…一度よく探し、ない場合は新たなものを購入
実印の紛失は、窃盗の可能性も考えられます。そういった側面がある場合は、警察に届け出を行ってください。
まとめ
印鑑は、決して大きなものではありません。そのため紛失する可能性があるものとして考え、紛失しないよう保管しましょう。









