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スマホの充電における豆知識5選

毎日使うスマホは、人によって充電頻度が異なるものの、多くの人が毎日充電していることでしょう。しかし、意外にスマホの充電に関する知識を正しく把握していない人が大勢います。ここでは、スマホの充電における基本的な豆知識をみていきましょう。
1.電池は充電回数でサイクル劣化する
スマホのバッテリーに使用されている「リチウムイオン電池」は、充電回数に応じてバッテリーが劣化していく仕組みです。
0%の状態から100%の状態まで充電するのを1回のサイクルとして、一般的に約500回充電すると、スマホの最大容量が80%以下になり「充電の減りが早いな」とバッテリーの劣化を感じるようになります。
したがって、毎日充電した場合、約1年半〜2年ほどでバッテリーの減りの早さが気になりだす人が多いでしょう。
2.古い機種は100%まで充電すると劣化する
最新のスマホは過充電を防ぐ保護機能が搭載されていますが、少し古い機種には保護機能が搭載されていない、あるいは保護機能が現在ほど性能が高くありません。
そのため、100%まで充電してしまうと、うっかり充電を止めるタイミングを逃してしまい、過充電状態になる恐れがあります。過充電は、不必要なエネルギーをスマホに注ぎ込む行為なので、スマホやバッテリーに負荷をかけ、劣化を早めてしまうので気をつけましょう。
3.充電0%で長期間放置すると保存劣化する
スマホを頻繁に使用しない人の場合、長らくスマホを触らずに放置してしまう人も見かけます。スマホは放置していると、バックグラウンドでバッテリーが減っていき、いずれは0%になってしまうでしょう。
この充電ゼロ状態で長期間放置してしまった場合、スマホの保存劣化が進みます。保存劣化が進んでしまうと、バッテリーに負荷をかけるだけでなく、二度と充電できない状態になってしまう恐れも。必ずバッテリーが0%になる前に充電を開始してください。
4.スマホバッテリーは熱に弱い
スマホのバッテリーは熱に弱い傾向にあります。気温の高い場所や熱がこもりやすい場所にスマホを放置していると、バッテリーや本体に負荷をかけてしまい、バッテリー残量が勝手に減ってしまうこともあるでしょう。
一般的に、45度以上の高温環境で劣化を促進すると言われていますが、45度に到達していなくとも、暖房の温風が当たる場所や直射日光が当たる場所、布団の中などでスマホを操作していると、熱がこもり劣化を促進してしまいます。
5.極寒地域では急速にバッテリーが減る
極寒地域にスマホを持ち込むと、バッテリーの減りが著しく速くなるという話を聞いたことはありませんか。これは、電池に使われているリチウムイオンが低温環境で化学反応が鈍り、バッテリー容量が通常よりも減ったり、充電の減りが早くなったりするのです。
特に気温5度以下の環境で起こりやすい現象なので、冬場に極寒地域へ出かける際は、バッテリーの減りが普段よりも早まる可能性を考慮しておきましょう。
スマホの充電 最もベストな充電方法は?

スマホのバッテリーに負荷をかけず充電する最も良い方法は、以下の通りです。
- 就寝前、または起床後にスマホを充電する
- 「バッテリー充電の最適化」「バッテリーケア」機能を活用する
- 充電20%を切る前に充電を開始する
- 充電は日光の当たらない涼しい場所で行う
- 冬場は低電力モードを活用してバッテリー消費を抑える
上記のポイントを守って充電することで、バッテリーに負荷をかけず、安全に充電することが可能です。バッテリーに負荷をかける行為を控えると、バッテリー容量の減りを抑えることができるので、スマホの寿命ヒを延ばすことにもつながります。
これはNG!やってはいけないスマホの充電方法

一方、「これをやってしまうとバッテリーやスマホ本体に負荷をかけてしまう」行為も存在します。以下の充電方法は、スマホに大きなダメージを与えてしまうので控えましょう。
- 充電しながら操作する
- 就寝中に充電し続けて過充電状態のまま放置する
- 直射日光が当たる場所や布団の中、暖房が当たる場所で充電する
- バッテリー残量0%の状態で長期間放置する
上記4つの行為は、スマホを使っている人ならば誰しもがやりがちです。しかし、バッテリーに負荷をかけて劣化させてしまうと、外出時、「すぐに充電がなくなってしまう」という事態に陥りかねません。
スマホの寿命を縮める行為にも該当するので、上記で紹介したNGな充電方法は避けてください。
正しい豆知識を活かしてスマホを充電しよう
いかがでしたか。毎日使う現代人にとって必要不可欠なスマホだからこそ、正しい知識を把握しておくことは大切です。正しい豆知識を活かしてスマホを充電しましょう。









