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発酵食品のキムチ、腐るとどうなる?

キムチといえば、韓国発祥の発酵食品として非常に有名です。単体でごはんのお供になるほか、豆腐に乗せるなどの味のアクセントに使ったり、豚キムチのようなメインのお料理などにも使える万能食品です。
発酵食品なので、腐りにくいと思っている人もいるかもしれません。しかし、腐らないわけではないので、キムチが腐ったときの変化は知っておくべきです。
食べてはいけない『キムチ』の特徴4選

食べるべきではない状態になっているキムチは、以下のような特徴が出やすいです。
1.カビが発生している
キムチにカビが発生している場合、食べるべきではありません。他の食材と同じように、カビの部分だけを除去したとしても、カビ菌がキムチ全体に回っている可能性が非常に高い状態になっています。カビはもちろん、なんらかの変色が見られるときはキムチを食べないよう注意しましょう。
2.容器にガスが溜まっている
キムチは、プラスチックの容器に入れて販売されていることが多い傾向です。そのままプラスチック容器を使用して保存する人も、非常に多いのではないでしょうか。そこで注目したいのが、容器の中にガスが溜まっていないかという点です。
キムチは発酵食品であり、乳酸菌類が発酵する過程でガスが発生します。そのガスが充満して容器が膨張している場合、発酵しすぎて劣化している可能性があります。
3.ぬめりや粘着きの発生
キムチは、本来ぬめり気のない食品です。
- 白っぽいねばり
- ぬるぬるとしたぬめり
- 触ると糸を引くなど
上記のような変化がある場合は、キムチが劣化しています。口に入れたとき、粘着きを感じたら破棄してください。
4.異臭がしている
キムチは香りが強い食品なので、腐敗臭に気づかないかもしれないと思っている人もいるかもしれません。キムチが腐ったときには、以下のような異臭が発生しやすくなります。
- ヨーグルトのようなニオイ
- 強い酸味を感じる腐敗臭など
香りの強い食品ではありますが、異臭を感じたら食べないよう注意すべきです。
酸味が強くなったキムチ、食べても大丈夫?
キムチは、徐々に酸味が強くなりやすい食品です。少し酸味が強くなっても、コクが出て問題なく食べられます。しかし、上記で紹介しているような腐敗サインを伴っている場合は、食べないようにしてください。あまりにも味が濃くなりすぎている場合や、危険と感じる味になっているときも、破棄対象となります。
キムチを長く保存する方法

キムチを長く保存する方法は、以下の通りです。
- 冷蔵保存し、細菌の繁殖を抑える
- 清潔なカトラリーなどを使用して取り分ける…直箸で取り分けない
- ラップをかけるなど、密閉して空気に触れないよう注意する
キムチを長く保存する方法は、決して難しいものばかりではありません。普段の生活の中でやりがちな、口をつけた箸での取り分けは、無意識のうちにやりがちなNG行為。キムチの劣化を防ぐためにも、上記の方法を守ってキムチを保存しましょう。
まとめ
キムチは発酵食品ですが、腐らないわけではありません。そのため、腐った状態を事前に把握しておくことで、食中毒の発生を防ぎやすくなりますよ。









