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ピーマンとパプリカの違い

ピーマンとパプリカは、非常によく似ています。ピーマンとパプリカの違いは、以下の通りです。
- 味…ピーマンは苦味があり、パプリカは甘みを感じるものが多い
- 大きさ…ピーマンよりパプリカの方が大きい
- 販売形式…ピーマンは単品と袋詰め両方あり、パプリカは基本的に1個売りであることが多い
- 調理方法…ピーマンは苦味を感じやすいので炒めるなど火を通すことが多く、パプリカはスライスしてサラダにするなど調理方法の幅が広い
- 価格…ピーマンは袋詰めで100円~150円くらい、パプリカは1個200円以上するものも
ピーマンは旬を迎える頃になると、1袋100円以下で販売されていることもあります。パプリカは、ピーマン程安値で販売されることはあまりありません。どうしてパプリカは、ピーマンよりも高値が付きやすいのでしょうか?その理由を、解説していきます。
『パプリカ』が『ピーマン』よりも高値の理由

パプリカがピーマンより高値である理由は、以下の通りです。
生育期間が長い
パプリカは、ピーマンよりも生育期間が長いです。
- ピーマンの生育期間…花が咲いて、15~20日で収穫
- パプリカの生育期間…花が咲いて、60日前後で収穫
パプリカの方が3倍ほど生育期間が長いため、その分高値になりやすいです。生育期間が長いということは、その分手間暇がかかっています。肥料や水やりなどのコスト、防虫対策なども行わねばなりません。早めの収穫がかなわないので、収穫量もピーマン程多くないのも価格が高くなる原因の一種。
病気になりやすい
パプリカやピーマンは、生理障害である尻腐れ病にかかりやすい特徴を持ちます。実の一部が変色するため、かかってしまうと売り物になりません。せっかく手間暇かけて育てても、こういった病気で収穫不可能になってしまうケースもあります。
パプリカの色で異なる点とは

パプリカは、主に3種類の色が販売されています。
- 赤…ベータカロテンが多く、甘みが強い
- 黄色…ルテインが多く、さっぱりとした甘みとわずかな酸味を感じる
- オレンジ…赤と黄色の両方の栄養素を持ち、味わいは赤パプリカに近いため甘みを感じる
上記の色のほかにも、紫や白などの変わった色のパプリカも流通しています。料理の内容などを見てどの色のパプリカを購入するか決め、味わいに合わせた調理方法を実践して消費しましょう。
まとめ
パプリカは、ピーマンよりも手間暇がかかるため、販売価格が高くなりやすいです。そのほかの要因も関わっているので、購入の際は色別の特徴などをしっかりと把握して、新鮮なものを選んでくださいね。









