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ゼレンスキー大統領が 追悼ヘルメットでの失格処分を批判「五輪は侵略を利するものであってはならない」と主張し話題に
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで下された“追悼ヘルメット”を巡る失格処分が、国際的な波紋を広げています。ウクライナのゼレンスキー大統領が強い言葉で国際オリンピック委員会(IOC)の判断を批判し、ネット上でも大きな話題となっています。
問題となったのは、ウクライナ代表のスケルトン男子選手、ヘラスケビッチ選手が、ロシアによる侵攻で犠牲となったアスリートの肖像を描いたヘルメットを着用しようとしたことです。IOCは五輪憲章の「政治的・宗教的・人種的な宣伝活動を禁じる」規定に基づき、同選手を失格としました。
IOCのコベントリー会長は、「追悼の意そのものに反対しているわけではない」と説明しつつも、「競技の場ではすべての選手にとって安全で中立な環境を保つ必要がある」と述べ、メッセージ性のある行為は認められないとの立場を示しました。
これに対し、ゼレンスキー大統領はX(旧ツイッター)で「彼のヘルメットはロシアの侵略とは何かを世界に思い出させるものだ。何の規則も破っていない」と主張しました。さらに「五輪運動は戦争を止める助けとなるべきであって、侵略者の思うつぼになってはならない」と投稿し、IOCの決定を強く非難しました。
五輪の「政治的中立」をどう守るのか、そして戦時下の表現をどこまで許容するのか。今回の一件は、スポーツと政治の境界線を改めて問いかける出来事となっています。
この話題に寄せられたネットの声

「一国の心情を優先してしまうとルールや規定が成り立たなくなってしまうと思うんだけど」
「政治的プロパガンダと捉えられても仕方ないと思うよ、、」
「国の大統領がコメントしちゃうと”政治的”になってしまうって、、」
「ウクライナの選手の気持ちは分かるが、これを許したら際限がなくなってしまう。」
「大統領のあなたがコメントするのは事態を悪化させるだけだろ…」
「どちらが正しいかという問題ではなく、五輪の場で政治的主張に類するものを行ってはならないというだけのこと」
この話題には数多くの意見が寄せられていました。









