冷凍肉、どれくらい冷凍庫に入れてても大丈夫?主な賞味期限や食べるべきではないサインとは

沢山お肉を購入したら、冷凍庫で小分けにして保存する人は多いです。賞味期限が伸び節約にもつながりますが、あまりにも長期間冷凍庫にお肉を保存するのはNG。冷凍肉を保存する際気を付けたい賞味期限の目安や、冷凍肉が劣化しているときに出るサインを把握し、安全に冷凍肉を調理しましょう。

冷凍肉の主な賞味期限

冷凍豚肉が置かれた木製まな板を持つ女性

特売品などでお肉を多めに購入した場合、小分けにして冷凍保存する人は多いです。賞味期限が延び、節約にもつながる非常に便利な保存方法といえます。しかし、冷凍した肉の賞味期限を知らないまま使用するのは危険!まずは、賞味期限の目安をチェックしてください。

  • 牛・豚・鶏肉…3週間~1か月ほど
  • ひき肉…2週間ほど

ひき肉は空気に触れる部分が多く、普段使用するときも賞味期限は短めです。そのため、冷凍後も賞味期限が短い傾向があります。

冷凍肉を食べるべきではないサイン

冷凍しているお肉が傷んでいるときのサインは、以下の通りです。

1.ひどく冷凍焼けしている

冷凍していると、鮮度が高いうちは霜や氷がびっちり張りつくことは少ないです。しかし、長期間の冷凍保存で、霜がたくさんついていたり氷がびっちり張り付いていて冷凍焼けを起こしているものは、鮮度が落ちている可能性があります。

劣化しきっていない場合であっても、調理するとぼそぼそとした食感になりやすく、美味しさには欠ける仕上がりになる可能性が高いです。

2.変色している

冷凍保存しているお肉が以下の色になっている場合、腐敗している可能性が高いです。

  • 茶色っぽく変色している
  • 灰色になっている

変色は目に見える変化の一種です。冷凍焼けだけだと見落としてしまう可能性がある人であっても、変色を見落とすことは少ないでしょう。一部だけ変色している場合、その部分だけを除去するのではなく、肉全体が傷んでいる可能性を考慮して調理は控えた方がよいです。

3.解凍後、腐敗臭がする

冷凍している段階ではまだ異変がない場合であっても、解凍後においが変わっている場合は食べるべきではありません。

  • 鼻を突くような異臭
  • 生ゴミのような臭い
  • 酸味の強いニオイ
  • 生臭さなど

腐敗臭がしているお肉に火を通しても、食べられる状態になることはないので、ニオイのことも配慮しごみ捨ての日まで再度冷凍しておくのがおすすめです。冷凍しておけば嫌なニオイを抑え込めるので、家の中にニオイが充満しません。ゴミに出すときは、袋に入れて口を固く縛ってニオイが出ないよう工夫しましょう。

4.解凍したら表面がヌルヌルしてた

冷凍肉を解凍したら、表面がヌルヌルしてた場合も、劣化が進んでいるサインです。ヌルヌルした部分を洗い流したとしても、劣化が除去できるわけではありません。潔く破棄してください。

解凍した冷凍肉を再度冷凍することは可能?

冷凍肉を解凍したけれど、使い切れなかった!こういった場合再度冷凍できるか気になりますよね。基本的には、一度解凍したものは再度冷凍すべきではありません。品質の劣化や食中毒の発生リスクがあるためです。

しかし、冷蔵庫内の5℃以下の場所で解凍した場合は再冷凍可能であるケースもあります。しかし、上記でも記載したように再冷凍は基本的におすすめできません。もしも実践する場合は、自己責任で行うことになります。

まとめ

冷凍肉は、賞味期限が伸びます。しかしあまりにも長い期間冷凍庫で保存しておくのはNG。冷凍保存できる期間を把握し、劣化サインが出ていないかを確認して冷凍肉を使用しましょう。

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