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玉川徹氏が米国の”ベネズエラ攻撃”に対する高市政権の対応を「これ、いいんですか?」と批判 ネットでも意見殺到
2026年1月2日、アメリカ軍がベネズエラに空爆作戦を実施し、ベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したニュースが世界中で報道されました。
日本でも今月5日、テレビ朝日系『羽鳥慎一 モーニングショー』にて取り上げられると、コメンテーターとして出演していた玉川徹氏がこの一件に対する高市政権の対応を批判し、注目を集めています。
番組内では、アメリカによるベネズエラ攻撃による日本への影響を議論。その際、玉川氏は「狙いがどうであれ、やっていいことと悪いことがあるわけです。これは完全にやっては悪いことです」と切り出し、「言葉にすればよく分かる。武力を使って他国に侵略して、ある意味、植民地支配的なことをやるということ。完全に帝国主義じゃないですか」とアメリカの軍事行動を猛批判しました。
続けて「それは、日本は認められないわけです。狙いがどうであれ、どのように正当化できるにせよ、やってはいけないことをやったのは間違いないわけです」と日本側の立場を自身の見解として述べ、日本政府の対応に関して「今のところ、もやもやっとした発言しか高市政権はしてませんけど、これ、いいんですか?」と疑問を呈しました。
さらに、これまでの日本のスタンスを持ち出し「日本政府は今までずっと力による現状変更は認められないって言ってきたわけじゃないですか。これは力による現状変更です、完全に。むしろ台湾有事よりひどいかもしれない」「じゃあ、これに対して非難しないんですか。アメリカがやったことなら今まで非難したことでも非難しないんですか」と猛批判。
高市首相の台湾有事発言と比較し、「例えばアメリカがやったことは日本は非難できません、本音でね。そういうふうに言うんだったら、直接非難できないからもやもやっとした言い方しますというなら、じゃあなんで台湾有事の話はもやもやさせてきたものをわざわざ言ったんですか」と不満を露わにしました。
最後に玉川氏は「日本政府がどうするか、これ以降の問題が大きいと思います」と今後の日本政府の対応に注目すると述べましたが、ネットではさまざまな意見が殺到しています。
このニュースに寄せられたネットの声

「存立危機事態に関する発言にはあいまいに言えと言っておいて、アメリカにははっきり言えと言うのはなぜ?」
「すぐさま反発ないし賛同するのではなく、冷静に状況を見るのが得策」
「この件に関しては日本は板挟み状態。国際社会との関係とアメリカの同盟国ということを考えればのらりくらりでいい、なので他の国に先駆けて何か言わない事だ」
「これから世界はどうなっていくか心配になる。 国際的な決め事を破っても力がある国には非難ができない現状。 今回のことを機に、力ある国が何をやっても許される世界になりそうで怖い」
「力のある者が勝つという時代にいよいよ突入してきた感じですね。同盟国の日本は理想論や感情論で米国を非難出来ない。今の日本は米国と同調せざるを得ないという現実」
現状、今回のアメリカの行動に対して、日本は静観するのが良いという意見が多く見受けられました。しかし、アメリカの行動に一抹の不安を覚えるという意見も多く、今後、日本の立場を守るためにも慎重に情勢を見極めるべきという声もありました。









