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冷蔵庫の温度設定は『強』と『弱』どちらにすべき?

冷蔵庫の温度設定、どうすべきか悩みますよね。庫内の温度が高くなると食材が劣化しそうだから温度設定は低い方がいいような気がするし、でも電気代のことを考えると一番強い冷風を常に充満させておくのは戸惑うものです。
冷蔵庫の設定温度で変化する電気代の差と、設定温度を変更する基準についてまとめました。
冷蔵庫の設定温度で、電気代はどれくらいの差が出るか解説

冷蔵庫の設定温度で変化する電気代の差は、以下の通りです。
冷蔵庫が消費する電気代の算出方法
冷蔵庫が消費する電気代は、以下の式で算出できます。
- 消費電力量(kWh)×1kWh当たりの電気料金単価
冷蔵庫の消費電量は、購入した冷蔵庫のカタログに記載されているので簡単に確認可能です。1kWh当たりの電気料金の単価目安は、31円程とされています。
一般的な家庭で使用されている可能性が高いサイズの冷蔵庫、強と弱の電気代の差
一般的な家庭で使用される冷蔵庫は、5人向けであることが多いです。それを想定して、冷風を強と弱で設定したときに出る電気代の目安をまとめました。
- 強設定の場合…1日平均約88円・1か月平均約2,640円
- 弱設定の場合…1日平均約60円・1か月平均約1,800円
1か月で約840円程の差が出ます。これを1年で計算すると、なんと約10,080円の差が発生!電気を常に消費し続ける家電だからこそ、設定温度などには細かな気配りが必要です。
機種によって、かかる電気代には差が出ます。また、省エネモード搭載機種や最新家電となると、電気代を抑える機能なども搭載されている可能性が高いです。とはいっても、年間これだけの差額が出る可能性があるのであれば、運転モードの見直しは必須といえます。
冷蔵庫の温度設定を変える基準

冷蔵庫の温度設定を変更する基準は、以下のものがあります。
- 購入直後…強運転で設定し、庫内の温度をある程度安定させて中もしくは弱運転に切り替える
- 外気温に応じて変更…外気温が上がる夏は強運転に切り替え、外気温が下がる冬は中から弱に切り替える
- 経年劣化が心配なとき…10年以上使用しており、食材が腐敗しないか心配な場合は、弱から中または強運転に切り替えるなど
購入して電源を入れていない冷蔵庫の庫内は室温と変わらないので、強運転にして一気に温度を下げる必要があります。特に真夏ともなると、食材が劣化しやすいです。温度が下がったら、外気温に併せて運転モードを切り替えましょう。
外気温が下がる真冬は、室内の温度も低め。そのため、弱運転でも問題なく食材を安定して冷やせます。季節に応じて運転モードを上手に切り替えることも、節約を行う上で重要なステップです。
まとめ
冷蔵庫の設定温度は、季節や状況に応じて変更するのが吉!しかし、強運転では電気代が高くなる恐れがあるので、その点は注意しつつ上手に冷蔵庫を使いこなしましょう。









