男性が「やめて」と感じる『おばさんくさい言動』５選！恋愛で不利になるNG行動とは

2025/11/29 2025/11/29 気になる

おばさんくさい言動は女性的な魅力を落としてしまう

20代を終えて30代に突入すると、徐々に自分が歳を重ねていることを実感する場面が度々訪れます。健康状態に不安が見え始めたり、肌や髪の調子が一気に悪化したり、自分の立場や振る舞い方に悩み始める人も増えるでしょう。

すると、自分の立場を明確にし、自分を律するためにも自らを「おばさん」と自覚し始める人も少なくありません。自分の年齢を正しく認識し、年相応の振る舞いをすることは大切ですが、過度に自分を貶したり諦めたりする言動は、周囲をもどのように扱ってよいのか困らせてしまいます。

こうした言動は、恋愛面でも不利に働きがちです。おばさんくさい言動が目に見えるようになることで、男性から女性として見られなくなる恐れがあるので気をつけましょう。

どのような言動は「おばさんくさい」と男性から遠巻きにされてしまうのでしょうか。ここでは、男性が「やめて」と感じるおばさんくさい言動の事例を紹介します。

職場や友人と話している時に、つい自分のことを「もうおばさんだから〜」などと自虐的に話していませんか。周囲は反応に困ってしまいますし、その発言こそ『おばさんくさい』印象を残してしまいます。

女性としてみても、自分のことを自虐ばかりしている人より、今の自分を受け入れて、今だからこそ楽しめるおしゃれや輝き方をしている人の方がはるかに魅力的です。

男性からも「おばさん」と自虐する人を見て「やめてほしい」と引いてしまうという意見も多いです。

以下のようなおばさんを感じさせる口癖は、男性からの評価も下げてしまいます。

いつの間にか上記のような言葉が口癖になっていませんか。歳を感じさせたり、歳を重ねたことで捻くれた性格が浮きぼりになっているように感じる、という意見もあり、『おばさんくさい』という評価につながってしまいます。

20代の頃は朝から晩までエネルギッシュに行動できていた人も、30代になると一気に疲れを感じるようになった……という声は多く聞きます。

しかし、疲れを感じさせるような言動や仕草、表情は、その人を老け見えさせてしまうのでNGです。疲れてしまうのは仕方がありませんが、せめて人と話すときは明るく、男性とデートするときは終始ご機嫌で快活な印象を与える姿勢が大切です。

30を過ぎると、女性の身だしなみに対する意識に差が生まれるという声を見聞きします。特に、子どもを持つ女性は子供が第一優先になるため、「自分はもう母親だから」「おばさんだから」と自分の身だしなみを諦めてしまう人も。

歳を重ねるごとに訪れる変化を受け入れ、自然体で生きることも素敵です。しかし、人と会うときは最低限の身だしなみに気をつけ、髪を梳かしたり最低限のメイクをしたりするようにしましょう。

年齢が上がっていくにつれて、徐々に振る舞いがガサツになっていく女性がいます。

上記のような振る舞いにドキッとした方はいませんか。20代の頃は周りからの印象を気にして女性らしい振る舞いを意識していたのに、年齢を重ねるごとに「もういいや！」と全てを諦め、ガサツに振る舞い始めてしまう人は少なからずいます。

あまりにもガサツで男性的な言動を繰り返していると、男性から引かれてしまうだけでなく、同性からも「ちょっと品がないよね」と遠巻きにされてしまうので気をつけましょう。

歳を重ねても、年相応の美しい女性として振る舞うことはか可能です。むしろ、歳を重ねるからこそ滲み出る美しさや品の良さは、その年齢ならではの魅力として映ることでしょう。

歳を重ねてから恋愛を進めている人は、上記のような振る舞い方や他人とのコミュニケーション方法を意識してみましょう。

若い頃はボディタッチなどを武器にしていた女性も、歳を重ねると「痛い」という印象を持たれてしまいます。相手を不快にさせる恐れもあるので、適度な距離感で心地よい空気を作ることを重視してください。

いかがでしたか。歳を重ねると「おばさんになったな」と思いがちですが、自虐意識こそが自分を貶めてしまいます。『おばさん』ではなく『上品な大人の女性』になることを意識して、身だしなみや振る舞いを見直してみましょう。