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飾るべきではない花があるって知ってた?

花というと、明るく可憐なイメージを持ちやすいですよね。しかし、家の中で飾るには適切ではない花があることを知っていますか?どのような花が、家に飾るには不適切なのかを紹介しているので、ぜひチェックしておきましょう。
飾ってはいけない『花』5選

家に飾るべきではない花は、以下の通りです。
1.枯れている花
既に枯れている花は、飾っておくべきではありません。
- 腐敗臭の原因になる
- 腐敗し、片付けに手間暇がかかる
- 運気低下につながる
枯れた花は既に死んでいるので、部屋全体の運気低下を招きやすいです。腐敗したものを放置すると、虫が湧くこともあります。
2.ドライフラワー
世話の手間がなく、美しい状態を保つドライフラワー。プレゼントとしても人気が高いアイテムですが、長期間同じ場所に飾るのはおすすめできません。
- 花弁や葉っぱが散りやすく、掃除の手間が増えやすい
- 既に死んでいるので、運気低下につながる
ドライフラワーを飾る際は、運気の低下に特に注意しましょう。
3.花粉に注意すべき花
花の中には、衣類に花粉が付着すると落ちないものもあります。例えばユリは、花粉の色が落ちないことで有名です。衣類に花粉が付着すると、擦ると繊維に入り込み、放置もNG。非常に厄介です。
花粉が衣類に付着すると処理に困るものは、花屋では事前に花粉が取り除かれていることが多いです。しかし、庭に自生しているものを摘んで家で飾るなど、花粉が除去されていないものに触れる際には、自分で花粉を除去するなどのひと手間がかかります。
4.毒性を含む花
毒性のある花は、飾るべきではありません。
- 彼岸花
- スズラン
- アジサイなど
触れるとかぶれる可能性があるものなど、いろいろな種類の花があります。肌が弱い人などは、特に注意すべきです。
5.運気を下げる可能性がある花
運気を下げる可能性がある花は、以下のものがあります。
- サボテン…棘があるため
- 棘を取っていないバラ
- 藤
- ツバキ…花がポトンと落ちる様子から、首を落とすことが連想されるため
上記のもののほかにも、運気低下につながる花があるかもしれません。花を購入する前に、花言葉などをチェックしてみるのもよいかもしれません。
飾るべき花の特徴

飾ると運気がよくなるとされる花は、以下のものがあります。
- 生花
- 色合いがよく、よく手入れされている花
- 健康的な状態を長く保っている花
チューリップや花粉を除去したユリ、胡蝶蘭などは運気アップにつながるといわれています。基本的によく手入れされた生花を飾るのが運気アップにつながるので、玄関やリビングなどにぴったり!世話がしやすい規模の花を用意し、こまめに手入れをしましょう。
まとめ
飾ってはいけない花には、いくつかの特徴があります。どのようなものがあるのかを把握し、運気の低下などを防ぎつつ、花を飾って家の中を華やかな空間にしましょう。









