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もしかして無意識のうちにモラルに欠ける行動を取ってるかも…

モラルに欠ける行動を取る人は、無意識に相手に失礼な行動を取っていることが多い傾向があります。自分だけは大丈夫と思っている人ほど、その分野に対しての視野が狭くなりやすく、決めつけがちな思考になりやすいので要注意!
モラルがない人がよくする行動をまとめたので、どのようなものがあるか確認し、普段の自分の行動などを振り返ってみてください。
『モラルがない人』がよくする行動5選

モラルがない人がよくする行動は、以下のものがあります。
1.礼儀がない行動を取りやすい
礼儀に欠ける行動は、モラルがないと思われやすいです。
- 挨拶しない
- お礼や謝罪ができない
- なにか頼むときも、上から目線の態度
- 自分のタイミングでしか行動しないなど
空気を読んで行動しないので、自分が今やりたいからやったという理由で行動します。その結果、場違いな行動を取ったり、やらねばならない行動を省くこともあるようです。挨拶やお礼、謝罪は、人間関係を構築する際重要なポイントなので、そこを省くのはNG。
2.約束を破りやすい
約束を破るのも、モラルに欠ける人がやりがちな行動です。
- 約束をすっぽかす
- 当日ドタキャン
- 約束の時間を守れない
- 自分の都合で約束の内容を変えがち
約束を破ることそのものに対しての罪悪感が薄いので、何度も約束を破りやすい傾向があります。友人関係の人から指摘や苦情があったとしても、相手を見下していたり軽視しがちなので耳を貸さないことも多いです。
3.反省しない
モラルがない人は、基本的に反省しません。
- その場では謝るが、反省しないので覚えない
- 指導されても、怒られたと思うだけで学習はしない
- 何度も間違えるうちに覚えるだろうと、危機感を持っていない
反省しないので、何度も同じことを繰り返しがちです。周囲の人があきれてなにも言わなくなれば、なにも言われなくてラッキーくらいにしか思っていないことも多々あります。
4.常に自己中で感情をぶつける
常に自己中心的で、自分の感情を周囲にぶつける人も、モラルがないと思われやすいです。
- 自分勝手な行動と言動が目立ち、周囲を振り回しがち
- 自分勝手な行動を取っていても、それに無自覚
- 自分の感情を最優先にし、ストレスを周囲にぶつける
- 周囲の人は機嫌を取ってくれるのが当たり前と思っている
常に世界の中心が自分であるという行動を取っていると、周囲の人から距離を置かれます。それを指摘する人がいないとなると、どんどん自分勝手になってしまうかも…!
5.相手の立場に立って考えることができない
相手の立場に立ってもの事を考えられない人は、モラルのない行動を取りがちです。
- 作業している人に関係ない話しを振る
- 相手が気にしていることを指摘する
相手の立場に立って物事が考え立てないので、言ってはいけないことも平気で言ってしまいがちです。相手が傷ついていたとしても、悪気がなかったら許されると思っている人も多いため、何度も相手を傷つけます。
まとめ
モラルに欠ける人には、いろいろな特徴が見られやすいです。無自覚で行っていることも多いので、心当たりがないか定期的に振り返ってみましょう。









