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なぜかリビングがすぐ散らかる…置くべきではないものがあるのかも!
リビングを一生懸命綺麗にして片付けたのに、気付いたらまたぐちゃぐちゃ…。リビングの掃除をしていてもなかなか整理整頓出来ないと、困りますよね。来客があった際などにもリビングは使う可能性がある場所なので、できるだけきれいな状態を保っておきたいものです。
リビングが散らかりやすくなる原因は、以下のものがあります。
- 不要な物を多く抱え込んでいる
- 使ったら使いっぱなしで、整理整頓の習慣がない
- ものが多すぎるなど
ものが多すぎると、整理整頓しにくくなります。ものを放置するのも厳禁です。
実はリビングに置くべきではない『6つのもの』
実はリビングに置くべきではないものは、以下のものがあります。
1.不要なクッションやソファ
クッションやソファはあると便利ですが、大きさや量には注意せねばなりません。
- 大量のクッション
- 大きすぎるソファ
クッションが多すぎると、中のワタなどが飛び交いやすくなり、部屋が自然と汚れやすくなります。大きすぎるソファは、掃除の邪魔になり、ホコリが溜まる場所を作りやすくするため要注意!
2.紙類
雑誌やチラシ、新聞などの紙類は、ついリビングの床やテーブルなどに置きっぱなしにしがちです。紙類は思いのほか溜まるのが早いので、気づいたときには結構な量になっており、シュレッダーにかけて処分するのが面倒だと感じることも。
家具の下などにも滑り込みやすく、子どもがちぎると更に汚れるので、早めに処分しましょう。
3.不要な数の置物
家族との思い出のものや旅先で購入したものなど、置物を置くことはよいことです。しかし、タンスやテーブルの上に所狭しとおいてしまうのはNG。置物が多くなると、ホコリの除去が大変になります。掃除が億劫だと感じやすくなるので、置きたいものを全部置くのは避けましょう。
4.衣類関連
洗濯物などの衣類関連のものをリビングに置きっぱなしにすると、途端に生活感がにじみ出ます。そのまま放置するのは、もちろんNG。
- 靴下など、小さなものが家具の下に入って見失う
- 洋服を置いてもいいという認識が芽生え、使いっぱなし脱ぎっぱなしにつながる
- 衣類の糸くずなどがリビングに落ちて、汚れやすくなる
衣類を取り込んだら、できるだけ早く畳んでタンスに仕舞いましょう。
5.多すぎるおもちゃ
子どもが幼いと、おもちゃがどうしても多くなりがちです。
- 子ども用のおもちゃ
- 絵本
- 大型遊具…滑り台・ブランコ・ジャングルジムなど
子どもの遊ぶスペースを設けることは重要ですが、おもちゃがあまりにも多いと片付けてもすぐ散らかり、そのうち片付けに手が回らなくなってしまいます。
6.使わなくなったDVDやゲームソフト
使わなくなったDVD類は、思いのほか場所を取ります。ゲームソフトも同様で、パッケージ版を購入すると、どんどん量が増えて収納スペースからはみ出ることもあるでしょう。
不要DVDは、専用フォルダなどにひとまとめにしておくと、整理整頓しやすくなります。ゲームソフトも、ひとまとめにできるアイテムを使用することで、ソフトを手放すことなくうまく整理整頓しやすくなりますよ。
まとめ
リビングが散らかってしまう原因は、さまざまなものがあります。どのようなものがあるのかを確認し、自宅に当てはまる部分がないかをチェックしましょう。