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夏だからこそ、神社参拝では気を付けたいことがたくさん!
夏は長期休暇などがあるので、いろいろな場所に出向くことが増えます。その中でも、神社に出向く際は注意すべきことが多数あるので注意すべきです。夏だからこそ注意すべき神社参拝時のポイントをまとめたので、ぜひチェックしておきましょう。
夏の神社参拝で注意すべきこと5選
夏の神社参拝時に注意したいことは、以下の通りです。
1.露出度の高い洋服で参拝
露出度の高い洋服での参拝は、神様に対し失礼に値します。
- ミニスカート
- ダメージジーンズ
- 肩や胸元、背中が大きく開いている洋服
- 原色の洋服など
派手な洋服での参拝は、基本的に避けましょう。お宮参りなどの特別な参拝でなければ派手でもいいと思う人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。
2.サンダルやハイヒールでの参拝
夏といえば、足元も涼しげな装いで出かけることが増えますよね。しかし、神社参拝時には不適切とされています。
- サンダル全般
- ヒール全般
ハイヒールでの参拝は、神社に多い砂利道で足を取られる恐れがあります。足首の負傷やヒールが折れるなどのトラブルが起きる可能性もあるので、スニーカーなどの靴で参拝しましょう。
3.サングラスをかけての参拝
夏は日差しが強いので、サングラスを装着する人もいるでしょう。しかし、派手な洋服と同じように神様に対して失礼になるので、基本的にサングラスを装着しての参拝は避けるべきです。特別な事情があり、目に太陽光が当たるのを防ぐ必要がある場合は、サングラスを着用していても大丈夫です。
4.防虫対策をしないまま出向く
神社は、基本的に自然豊かな環境といえます。木や草が豊富にあるということは、その分虫なども多くなります。蚊などの虫が非常に多い状態になっているので、防虫対策をしないまま神社を参拝すると虫刺されが出来てしまうかも。
また、木が多いためセミが突進してくる可能性もあります。セミは目が悪いとされており、木だけでなく直立しているものであれば突進してくるため、人間にも突進します。
5.暑さ対策をしない
真夏の野外は、非常に暑い状態です。神社もその例外ではありません。暑さ対策だけでなく、熱中症対策も行っておかねば、思わぬトラブルが起きる可能性があります。神社にもトイレはあるので、しっかりと水分補給を行い、一番暑い時間帯を避けて参拝すると安心です。
夏だからこそ気を付けたいこと
夏だからこそ注意したいことは、以下のものがあります。
- サンダルなどは避ける
- 黒や紺といった、派手すぎない色の洋服を着用する
- ノースリーブなどの露出度が高い洋服は着用しない
- 生き物の死を思わせる素材は身に着けない…鰐皮など
- 草むらには入らない…虫・蛇などがいる可能性
- 飲食物のポイ捨て…出店のかき氷など・ペットボトル飲料など
神社参拝ということを前提にし、防虫対策などもしっかり行って参拝してくださいね。
まとめ
夏の神社参拝には、さまざまな注意点があります。夏だからこそ注意すべきことをしっかりと把握して、神社を参拝してくださいね。