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大正時代の文献から誕生『日本海軍のカレー』
カレーのレシピは、非常にたくさんのものが世の中に出回っています。今回現役板前さんが発信しているのは、大正時代の文献に掲載されていた『日本海軍のカレー』を再現!小さめに切った具材で楽しむので、幅広い年齢層が楽しめますよ。
『日本海軍のカレー』の材料は、鶏もも肉1枚、玉ねぎ1個、にんじん1本、じゃがいも2個。「カレールウ」は、バター70g、小麦粉150cc、カレー粉大さじ4、コンソメキューブ3個、水1400cc、塩こしょう少々、ウスターソース大さじ3、ケチャップ大さじ2、醬油大さじ1、砂糖大さじ1/2です。
にんじん、じゃがいも、玉ねぎをさいの目切りにします。スプーンですくったときにしっかりと具材が乗り、全員に行き渡るよう意識したサイズに切りそろえてください。鶏肉も、野菜と同じ大きさに切り分けます。
水を沸騰させてコンソメキューブを入れて溶かし、冷ましておきましょう。切った野菜をコンソメスープに入れて茹でつつ、フライパンにバターを入れて溶かします。
バターが溶けたら火を止めて小麦粉とカレー粉を入れ、弱火で焦がさないよう練りつつ炒めます。しっかり炒めておかないとダマになるかもしれないので、頑張って炒めてください。とろみがついたカレーになったら、一旦フライパンを火から下ろします。
コンソメスープで野菜を茹でておき、ある程度野菜に火が入ったら鶏肉も入れます。野菜にしっかりと火が通りまで茹でて、つまようじなどを刺して柔らかくなっているか確認。野菜が煮えていたら、ザルに具材を出してスープは鍋に戻します。
カレーが入っているフライパンを再度火にかけ、鍋のコンソメスープをお玉1杯分ずつ加えて少しずつ伸ばしましょう。お玉1杯分スープを入れるごとにカレーをしっかりと混ぜてなじませ、スープをすべてカレーの中に入れて沸騰してきたら具材を戻し入れます。
塩こしょうを振り入れて混ぜ、ごく弱火で15分ほど煮込んで味見。ソースとケチャップを入れて味見をし、醤油と砂糖で味を調えて再度煮込みましょう。器にごはんを盛りつけ、カレーをかけて福神漬けを添えたら完成です。
シンプルで美味しいカレーに寄せられた声
非常にシンプルな材料でできるカレーに、以下のような声が寄せられています。
- 「皆に行き渡るように具材を小さい賽の目に するとは、よく考えられていますね」
- 「海軍のレシピの見事な再現」
- 「シンプル・イズ・ベストですね。 材料的にもお手頃に手に入り、助かります」
- 「海軍カレー、凄いシンプルな材料なんですね」
- 「素朴なカレーってところがいいですね!カレー粉と小麦粉を炒めるのが難しそうだけどチャレンジしてみようかな」
7~8人前と、たっぷり出来上がります。家族がそろう夏に、ピッタリの一品です。