ホリエモン、国民民主・山尾志桜里氏の”公認取り消し”に『背に腹はかえられぬ、か…』と一刀両断…ネットでは”過去の不祥事”が議論に「無所属で一人でもやりきるという姿勢を見せていたら違ったと思う。」「会見までやらせての取消は余計にイメージが悪い」

12日までに、実業家の堀江貴文氏が自身のXを更新。国民民主党が今夏の参院選比例代表に擁立する予定だった山尾志桜里元衆院議員の公認を取り消す発表を行い、堀江氏は「背に腹は代えられぬ、か」と一刀両断しました。山尾氏は出馬会見を行った際、不倫報道に質問が集中。山尾氏は8年前の自身の行動を謝罪するも、真実は語らず会見を終了。

ホリエモン、国民民主・山尾志桜里氏の”公認取り消し”を一刀両断

12日までに、実業家の堀江貴文氏(52)が自身のXを更新。11日に国民民主党は、今夏参院選比例代表に擁立する予定であった山尾志桜里元衆院議員(50)の公認を取りけることを発表し、それについて堀江氏が私見を述べました。

山尾氏の公認取り消しについての記事を引用し、堀江氏は「背に腹は代えられぬ、か」と一刀両断。堀江氏の投稿に「N国党からどうでしょうか」との返信が付き、「立花さんオファーしてそう笑」とコメントを返しています。

山尾氏は10日出馬会見を行い、2時間半の会見で議員時代の不倫報道に質問が集中。2017年に不倫報道が報じられた際、報道陣への質疑応答に応じなかったことについて、「8年前の自分の行動と対応の未熟さを、おわび申し上げます」と謝罪しました。その一方で不倫報道についての真相を語ることなく会見は終了。

玉木氏は山尾氏と衆院初当選同期で、玉木氏から擁立を打診しました。国民民主党の支持率は上昇傾向でしたが、山尾氏の立候補が報じられて以降支持率は下落。堀江氏の投稿や山尾氏の過去の不祥事などについて、ネットではさまざまな声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

  • 「無所属で一人でもやりきるという姿勢を見せていたら違ったと思う。」
  • 「不倫で立候補取り消しとはどうなの?」
  • 「会見までやらせての取消は余計にイメージが悪い」
  • 「今更公認取りやめても、まさに時すでに遅し」
  • 「あえてフリーの記者まで入れて無制限の袋叩きに合うような記者会見をやらせ、その熱を利用して公認取り消し」
  • 「時間が経ってるから山尾の騒動はもう大丈夫だろうと高を括っていた玉木の完全な誤算」

山尾氏の過去の不祥事のみならず、玉木氏の行動についての意見も上がっている状態です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る