目次
ドタキャンする人はどうして平気なの?
ドタキャンを繰り返す人は、ドタキャンすること自体に慣れている可能性があります。慣れると罪悪感が薄れやすくなるので、ドタキャンをさらに繰り返しやすくなるため要注意!
- 遅刻やドタキャンキャラだと思っている
- 自分は特別なので、許されると思っている
学生のようなノリでドタキャンを繰り返していると、周囲の人から愛想を尽かされてしまうかもしれません。
『ドタキャンする人』の心理や特徴5選
ドタキャンする人の心理は、以下の通りです。
1.約束の時間が過ぎたら、途端にめんどくさくなる
約束の時間に行かなければならないという気持ちはしっかりと持っているものの、寝坊や準備などで集合時間に間に合わないとなると、途端に面倒になってドタキャンする人がいます。
- 頑張って準備してもどうせ怒られる
- 一気に全部どうでもよくなった
- 移動などを考えると、集合場所に行く気が失せたなど
約束に間に合わないのであれば、約束を守る必要がないとなり、予定をドタキャンしても大差ないと思うこともあるようです。
2.相手のことを甘く見ている
相手のことを見下している場合、ドタキャンすることがあります。
- 相手が怒っても怖くないと思っている
- 年下など自分よりも立場が下の相手なので、甘く見ている
- 取るに足らない相手だと思っているなど
相手のことを見下している場合、ドタキャンのみならず相手に対して失礼なことばかりする可能性が高いです。
3.もともと気乗りしなかった
一緒に出掛けるメンバーや行先などに対して、乗る気ではなかった場合、気まぐれや準備が間に合わないなどの理由でドタキャンする人もいるでしょう。魅力を感じない外出は、どんな人でも取りやめたい気持ちになりやすいものです。
とはいっても、ドタキャンはすべきではありません。
4.自己中で気分屋
常に自己中で気分屋な性格だと、気乗りしなかったりめんどくささが勝ったらドタキャンしやすいです。基本が自己中な思考なので、自分が嫌と思ったことはしません。気分屋気質の場合、そのときの気分でドタキャンし、悪びれることなく同じようなことを繰り返しやすい傾向があります。
5.相手の立場や気持ちを想像することができない
相手のことを考えられない人は、めんどくさいと思ったらすぐドタキャンしがちです。
- 誘ってくれた人の気持ちがわからない
- 外出の計画を立ててくれた人の苦労を考えない
- ドタキャンしたら相手の予定が白紙になることを分かっていないなど
相手の気持ちがわからないからといって、何度もドタキャンするようなことがないよう注意してください。
ドタキャンする人と関係性は保つべき?
ドタキャンを繰り返す人との関係を強固にしてしまうと、自分の計画や仲間とのお出かけなどの計画が壊れてしまいます。何度もドタキャンし、それが許されて当たり前と思っている場合は、継続してプライベートでも親密な関係を構築する必要はありません。
学校の人、会社の人として、そつなく意思疎通ができるような関係であれば問題なし!相手に合わせすぎず、自分の時間を大切にしましょう。
まとめ
ドタキャンする人には、共通する心理や特徴がみられやすい傾向があります。どのようなものがあるのかをチェックし、今後どのように接していくべきかを見極めましょう。