元若乃花「すごい懸賞…」千秋楽で勝利した横綱・豊昇龍に渡された『懸賞金 』の分厚さにコメント殺到「この一番の懸賞本数は59本、つまり…総額413万円あったようです」「遠目から見ても分厚いのがわかるw」

元若乃花「すごい懸賞…」千秋楽で勝利した横綱・豊昇龍に渡されたのし袋の分厚さが話題に

大相撲夏場所千秋楽(13日目)、横綱・豊昇龍(立浪部屋)が大関・大の里(二所ノ関部屋)との注目の一番で勝利し、館内を大歓声に包みました。しかし、注目を集めたのは土俵上の勝敗だけではありませんでした。取組後、豊昇龍に手渡された分厚いのし袋(懸賞金の束)に、相撲ファンの目が釘付けとなったのです。

この日の取組は、すでに優勝を決めていた大の里の全勝優勝がかかった重要な一番。初土俵からわずか13場所での横綱昇進が確実視される逸材・大の里に対し、豊昇龍は横綱としての意地を見せ、上手捻りで白星を挙げました。立ち合いから前に出た大の里を巧みにいなし、見事に勝利を収めた豊昇龍。土俵を去るその姿とともに、彼の両手に抱えられた“異常な厚み”ののし袋の束がSNS上でも大きな話題となりました。

懸賞金は、企業や個人が特定の取組にかけるもので、1本あたり約6万2千円(税引前)とされています。通常の取組であれば十数本程度が一般的ですが、今回の一番ではそれを大きく上回る数の懸賞が懸けられていたとみられます。

豊昇龍の勝利によって、記録的な全勝優勝こそ阻止されましたが、その代わりに土俵際での“横綱の責任と誇り”、そして前代未聞とも言える“懸賞金の厚み”が、観客の記憶に深く刻まれる一番となりました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「この一番の懸賞本数は59本、つまり…総額413万円あったようです」
「今場所の懸賞金総額で豊昇龍と大の里は3000万円ほどになったらしい」
「5月場所懸賞累計 1位豊昇龍12勝3敗509本3054万円」
「遠目から見ても分厚いのがわかるw」
「豊昇龍の先輩横綱の意地、いい千秋楽でした。7月の名古屋場所の千秋楽の横綱対決が楽しみ」
「大の里は勝ってはいるんだけど、強さを感じないんだよな~」
「大の里がこれを勝って全勝優勝なら、豊昇龍よりも格が上になっただろうに…同年代だし、切磋琢磨してほしい」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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