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『永野芽郁、降板ラッシュ&打ち上げスベり』田中圭は?疑問投げかける
粗品さんが自身のYouTubeチャンネルで展開している”一人賛否両論”を更新し、『永野芽郁、降板ラッシュ&打ち上げスベり』と題して不倫騒動の渦中にある2名に対し自身の意見を”コント”として述べました。
この日粗品さんは、小声での動画配信。体調不良のため本当は更新を休もうと思っていたそうですが、「どうしても取り扱わないといけないニュースが、ちょっとだけあった」と冒頭で説明。そして、『永野芽郁、降板ラッシュ&打ち上げスベり』と題を読み上げて「これがなければ休んでました」とこのニュースのためにチャンネルを更新したことを明かしました。
永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道から、約1か月。永野さんと広告契約を結んでいた会社が、HPから関連画像などを削除する動きが加速していることを解説。映画の舞台挨拶時には涙をこぼし、ラジオ番組は終了。大河ドラマの降板なども重なっている状態です。
そんな最中TBS内の食堂で行われたドラマの打ち上げで、自身の不倫報道を自虐ネタにして笑いを取り、自身もはにかんでいただけでなく、「皆さん、帰りにどっかの週刊誌から声かけられますからね!ふふ(笑)。いいですか?声かけられたら”知りませーん!”って言ってくださいね(笑)」と永野さんが発言。週刊誌レベルの話ではあるものの、「すごいねぇ」と粗品さんはポロリ。
永野さんは実質活動休止に近い状態になりつつあることにも触れ、「色々これからも、まぁ頑張ってくださぁ~い」とエールを送り、「ただぁ!」といつものように即座に切り返して、「田中圭は?」と多くの人が疑問に思っている人の名前を出しました。
永野さんの仕事が減る一方、田中さんの仕事が激減したというエピソードはあまり出回っていない印象。「聞かんなぁ?そういうの」と振り返り、「永野芽郁より田中圭の方が悪いからなぁ?」と田中さんが既婚者で子持ちである点に触れ批判。
二人の不倫確定を前提に話しているのではなく、世間一般の社会通念上、不倫と思われる行為をしてしまったことについての優劣として、田中さんの方に非があるとしています。「不倫ほんまにしてなかったとしても言えることですよ」と、説明しました。
この話題に寄せられたネットの声
永野芽郁さんのみならず、田中圭さんについても、さまざまな声が上がっています。
- 「同罪だと思うが大きく奥さんお子さんを傷つけたという面では田中圭に非がある」
- 「いや、これは両者に責任があると思います。」
- 「不倫関係の事実がどうかとか関係なく田中圭だけノーダメージなの普通に意味わからん」
- 「永野芽郁ちゃんのメンタル見習いたい」
不倫そのものは絶対に許されない行為ですが、報道が出てしまうような行動を取ることそのものにも問題があるといえるでしょう。