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20代の女性警官、マイカーで一般道を51キロオーバー 停止要請もブッちぎり、13件の違反で話題に
長崎県警に勤務していた20代の女性巡査が、制限速度を大幅に超えて自家用車を運転し、さらにパトカーの停止要請を無視して走行を続けていたとして、書類送検されていたことが明らかになりました。このニュースは、一般市民の安全を守る立場にある警察官による前代未聞の違反行為として、ネット上でも大きな波紋を呼んでいます。
事件が起きたのは今年2月の未明。女性巡査は休日に実家から自宅へ戻る途中、長崎市内の国道で制限速度50キロのところを時速102キロで走行していたとのことです。速度超過は実に52キロ。これを目撃したパトカーが停止を求めたものの、女性巡査はそのまま走行を続け、警察車両を“振り切った”といいます。
本人は取り調べに対し、「早く帰って眠りたかった」と違反を認めつつも、「停止の要請には気づかなかった」と説明しています。しかし、ドライブレコーダーの解析からは信号無視を含む13件の交通違反の疑いが判明しており、「以前にも速度違反をしたことがある」とも話しているようです。
この事態を受け、県警は今月1日付で女性巡査を道路交通法違反(速度超過)容疑で書類送検。さらに減給10分の1(6か月間)の懲戒処分とし、本人は同日付で依願退職しています。
この話題に寄せられたネットの声
「警察官としての自覚以前に社会人としての常識が欠けてる…」
「追跡パトを振り切るのがすごいww 供述もある意味振り切っていて潔いwww 」
「眠い状態で一般道を100キロで走るなんて、異常ww 」
「車を走らせるだけで13件も違反するほうがムズい(笑)」
「この女性巡査は逃げきったらセーフと決め込んでいたのだろうか?」
「気付かなかったは絶対ウソでしょ!!」
「速度超過で事故を起こさなかってまじで運転上手いじゃん。レーサーになれば良いのに!」
「事故で人を巻き込まなくて良かった。」
「たまーにいる運転してはいけない部類の人だ」
「スピード違反の内容より警察官なのに、素晴らしい言い訳ですね!ww」
「警察官としての適性がゼロ過ぎる!(笑)」
「供述が潔すぎて悪いことしたように感じないww」
「ぜひ警察24時で放送してほしい!」
「え、元レーサー?事故起きてないってやばくない?」
「秋本・カトリーヌ・麗子とちゃうんやから。」
「公道の伝説」
「GTAのギャング顔負けのおまわりさんやな」
「オフの日はこんなもんだろ」
「阿呆…」
「なぜレーサーにならんかったんや・・・」
「よく警察官になろうと思ったなw」
「伝説確定w」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。