ロバート馬場 “爆速完成”『鶏ユッケ』の作り方に大注目!お財布に優しくて罪悪感ゼロなダイエットレシピに主婦から絶賛の声「めっちゃ家族に好評」「鶏好きにはたまらないメニュー」

鶏のタタキ ユッケ

鶏肉を使った料理は、火を通し過ぎると固くなってしまうのが難点です。しかし、鶏肉はしっかりと火を通しておきたい食材。鶏肉が固くなりすぎずしっとり仕上がり、なおかつ超簡単に出来上がる美味しい一品を、ロバートの馬場さんが発信!『鶏ユッケ』は、ごはんにもお酒にも合う焼き肉のタレで味付けしていて、大人から子どもまで大人気!

爆速完成&お財布に優しくてて罪悪感なし『鶏ユッケ』

鶏肉料理のレパートリーが、思うように増えないという人が多いです。手が込んだ料理を作る時間は取れないけど、新たなレシピにチャレンジしたい人必見!ロバートの馬場さんが考案した『鶏ユッケ』は、茹でてタレと混ぜるだけで簡単に出来上がりますよ。

『鶏ユッケ』の材料は、鶏むね肉1枚(300g)、長ねぎ1/2本、卵1個、塩ふたつまみ、水大さじ1、 片栗粉大さじ1、焼肉のタレ大さじ5、炒りごまひとつまみ、ごま油小さじ1です。

長ねぎの白い部分を、みじん切りにしてお皿などに入れておきます。緑色の部分も適量みじん切りにして加えておくと、彩りがよくなりますよ。緑色の部分は、別のお皿に取っておきます。

鶏むね肉は、繊維に沿って切ると食感が楽しめ、繊維を断ち切るように切ると柔らかく仕上がりやすくなります。今回は繊維を断ち切るように包丁を入れ、縦5cm×幅1.5cmの棒状にカット。太さを均一にすることで、火の入り方にばらつきが出にくくなります。

新しいボウルに切った鶏肉を入れて塩をまぶし、しっかり揉みこんで下味をつけます。塩を揉みこんだ後に水を加えて鶏肉の揉みこむことで、鶏肉のしっとり感アップ!水を揉みこんだら片栗粉を入れて揉みこみ、鶏肉をコーテイングしてパサつきを防ぎます。

大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、沸騰したら弱火にして鶏肉を茹でましょう。鶏肉がダマになっていると火が入りづらくなるので、鍋に鶏肉を入れたらすぐにほぐして弱火で1分茹でます。弱火加熱後は火を止めて、余熱で2分加熱し、鶏肉にゆっくり火を入れていきます。

鶏肉を余熱調理している間に、卵黄と卵白を分けておきましょう。卵白はユッケの下に敷くので、少量の塩を入れて泡立て器などを使って白っぽくなってコシが切れるまで混ぜましょう。約2分ほど混ぜ続けると、卵白のコシが切れやすくなります。

茹で終えた鶏肉は網などを使ってしっかりとお湯を切り、長ねぎの白い部分、焼き肉のタレ、ごま油、炒りごまを入れて混ぜ合わせましょう。このとき、オイスターソースやコチュジャンで味付けしてもOK!

泡立てた卵白を器に入れ、その上に鶏ユッケを乗せます。その上に、ねぎの緑色の部分と卵黄を乗せたら完成です。

家族にも大好評!実際に作った人の声

親子で料理

実際に鶏ユッケを作った人から、コメントが寄せられています。

  • 「子供が好きそうなレシピ、ありがとうございます」
  • 「つい食べすぎてもこれだとタイトルにある通り罪悪感無いですね」
  • 「柔らかくて加熱したユッケ♡筋肉つけさせないといけないから、喜びます」
  • 「この鶏ユッケをご飯にのせて、鶏ユッケ丼にしました!めっちゃ家族に好評でした」
  • 「簡単で味付けのバリエーションも楽しめる鶏好きにはたまらないメニュー」

お子さんやダイエット中の人も、気軽に食べられる嬉しいレシピです。

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