26歳男性『オービス』に気づかずレンタカーで爆走 “出していた速度” が話題に「あそこのオービスは地元の奴なら周知の事実。動いてなさそうで実は動いてる。」「やってるの、そこ1か所しかないから地元民なら光らせないだろうと思ってたけど、いた笑」

26歳男性 オービスに気づかずレンタカーで爆走 出していた速度が話題に

北海道・江別市の高速道路で、26歳の中国籍男性が時速144キロで走行し、速度超過の疑いで逮捕されました。レンタカーでの爆走ぶりと、その“気づかなさ”がネット上で話題となっています。

事件が起きたのは3月10日午後2時半ごろ。男は旅行で北海道を訪れており、レンタカーを運転して札幌方面から旭川方面へと向かっていました。現場は片側2車線の高速道路で、法定速度は100キロとみられますが、男はそれを44キロ上回る144キロで走行していたとされています。

速度違反が記録されたのは「固定式オービス」と呼ばれる自動取締装置。警察によると、男が運転する車がオービスを通過した際、違反が検出され、捜査が進められていました。

驚くべきことに、男はその後、自ら警察に出頭。「オービスが光りました」と話し、違反を申告したということです。警察は翌日の3月16日、男を道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕しました。取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことです。

海外からの旅行者による違反であっても、日本国内の法令は適用されます。レンタカー利用者にとって、法定速度や交通ルールの把握がいかに重要かを改めて考えさせられる一件となりました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「与えられた余幅の範疇で運転してたらオービスは光らないしこれ以上は流石に出しすぎだと思います。」
「逃げずにきちんと違反を認めて出頭しただけ偉い」
「あそこのオービスは地元の奴なら周知の事実。動いてなさそうで実は動いてる。」
「江別東〜岩見沢間のオービスですかね?あれって作動するんですね。確かループコイル式だったと思います」
「超有名な固定オービス。たぶん地元民でもかなりのドライバーが知っているポイント。数々の固定オービスが撤去されるなか中々撤去されないのよね。」
「やってるの、そこ1か所しかないから地元民なら光らせないだろうと思ってたけど、いた笑」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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