【現役板前が伝授】”まかないの極地”『極みの親子丼』の作り方を公開!プロが教える”意外な食材”で作る『本気のまかない』がネットで話題に「大将のレシピにはいつも驚かされるね」「そっか~親子丼にも使えますね~」

親子丼

親子丼といえば、玉ねぎと鶏肉で作るという人が大半ではないでしょうか。なかなかトロトロに仕上がらなかったり、少し彩りが寂しいと感じている人もいるでしょう。そこで注目なのが、現役板前さんがまかないとして作る『極み親子丼』です。ブロッコリー入りで色鮮やか!20cmのフライパンを使用して、トロトロに仕上げられますよ。

“まかないの極地”『極みの親子丼』の作り方を公開

親子丼を家庭で作ると、トロっとした食感を出すのが難しいですよね。シンプルな食材で作るからこそ、少し栄養面で気になるという人もいるでしょう。そこで注目なのが、現役板前さんがまかないとして作る、ブロッコリー入りの『極み親子丼』です。

『極み親子丼』の材料は、卵3個、新玉ねぎ90g、ブロッコリー60g、鶏むね肉60g、醤油小さじ1(むね肉もみこみ用)、めんつゆ(3倍濃縮)50cc、水100cc、砂糖小さじ1、ごはん・きざみ海苔適宜です。

今回は、20cmのフライパンを使用して親子丼を作ります。新玉ねぎはすぐに火が通るので、大きくざく切り。ブロッコリーは子房を切り分けて水洗いし、少し小さめに割くように切り分けます。鶏むね肉は、皮つきのまま削ぐように切り分けましょう。気になる場合は、皮と筋を取り除いて切り分けてください。

切った鶏肉は小さな容器に入れ、少量の醤油をかけてよく揉みこみます。こうすることで下味が付き、柔らかく仕上がりやすくなりますよ。卵1個を容器に割り入れ、もう1つは別容器に割って黄身だけを取り除いて卵を割っている容器に入れて混ぜ合わせておきましょう。

めんつゆと水を混ぜ合わせておき、点火してすぐにフライパンに注ぎ、砂糖を足して味のバランスを取ります。沸騰するまでに、ごはんをどんぶりに盛り付け刻みのりを準備しておきましょう。

めんつゆ沸騰後に鶏むね肉を入れ、ブロッコリーと新玉ねぎも入れます。めんつゆに具材が浸るように広げ、蓋をして火を弱めて2分蒸しつつ煮込みましょう。2分に混んだら蓋を取り、溶きほぐした卵を全体に流し込んで沸騰させて蓋をします。このとき、様子を見て卵を追加してください。15秒ほど蓋をして煮込んだら火を止めたら、親子丼の頭のできあがり!

ごはんの上に親子丼の頭を流し入れ、刻みのりを乗せたら完成です。

ブロッコリー入りの親子丼に驚きの声続出!

親子丼にブロッコリーが入っていることに対し、驚きの声が寄せられています。

  • 「わー!鶏胸肉とブロッコリーはよく食べていたのに親子丼の発想はありませんでした!」
  • 「鶏胸肉でさっぱりブロッコリーが彩りよく美味しそうな親子丼」
  • 「ダイエット中なのでたんぱく質沢山取れるし美味しいの助かります!」
  • 「栄養も彩りもバッチリ♡春の親子丼。賄でなく一品です」
  • 「ブロッコリーと新玉ねぎの優しい甘さの親子丼美味そー^_^ブラボー」

彩りもよく、栄養価も高い一品に仕上がります。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る