ロバート馬場『しっとり柔らか・豚しゃぶ』の作り方を大公開!”逆転の発想”で驚くほど『柔らか絶品』に…目からウロコの”裏技”が主婦に大好評「これは素晴らしい発想」「気にせずお湯から冷水に入れてました…真似します!」

冷しゃぶ

暖かい時期になってくると、豚しゃぶを食べる機会が増えてきます。豚しゃぶは、しっかり豚肉に火を通さなければならないので、肉を茹ですぎてカチカチになってしまうのが悩みという人は少なくありません。そこで注目なのが、豚肉をしっとり柔らかに茹でられるコツを伝授している、ロバートの馬場さん発信の『冷しゃぶ』レシピです。

ロバート馬場『しっとり柔らか・豚しゃぶ』の作り方

暖かくなってきたら、豚しゃぶ需要が高まってきます。豚肉はしっかり茹でなければならないため、つい火を通し過ぎて固くなりがち。そこで注目なのが、ロバートの馬場さんが発信している『豚しゃぶ』レシピ!お肉が柔らかくしっとり仕上がりますよ。

『しっとり柔らか豚しゃぶ』の材料は、豚肉(しゃぶしゃぶ用)100g※豚バラ肉でもOK、レタス150g、片栗粉小さじ1、水500cc。「タレ」の材料は、ポン酢大さじ3、ショウガ10g 、ごま油小さじ1/2、炒りゴマ適量、一味唐辛子適量です。

今回は、小さめのフライパンで豚肉を茹でます。フライパンに水を注ぎ入れ、そこに片栗粉を入れて、強火で火にかけ緩くかき混ぜながら片栗粉を溶かしましょう。こうすることで、豚肉を1枚ずつ広げて片栗粉をまぶす手間が省けます。

熱いお湯に片栗粉を入れると粉がダマになってしまうので、水の段階で片栗粉を入れて温めつつ溶かすのがポイントです。お湯に少しとろみがつく状態にするため、水500ccに対して片栗粉小さじ1の分量は厳守しましょう。

水が沸騰したら弱火にして、お湯に豚肉を入れてしっかり色が変わるまで茹でます。茹で上がった豚肉は、水気を切ってお皿などに取り出し、常温で粗熱を取ります。粗熱を取っている間に、レタスとタレの準備を済ませましょう。

レタスは食べやすい大きさにちぎって水洗いし、水気を切ります。レタスが入るサイズのポリ袋を用意し、レタスをすべて入れてキッチンペーパーを2枚入れ、袋に空気を入れた状態で振ります。こうすることで、レタスの付着している水分が除去可能です。

容器に、みじん切りにしたしょうが(チューブでもOK)、炒りゴマ、一味唐辛子、ポン酢、ごま油を入れて混ぜ合わせます。これでドレッシングは出来上がり!ラー油を足したり、オリーブオイルを入れてもOKです。

お皿にレタスを盛りつけ、その上に豚肉を乗せてタレをかけたら完成です。

このレシピに寄せられたネットの声

水に片栗粉を混ぜるという目から鱗のテクニックや、ポリ袋にキッチンペーパーを入れて水気を吸収する裏技などに対し、ファンからたくさんの声が寄せられました。

  • 「お肉を柔らかくする為に片栗粉を付けるのではなく、お湯の中に片栗粉を入れる何て逆転の発想は凄いですね」
  • 「友達の家に作りに行ってきました。 友達はその肉の柔らかさとしっとり感に驚いていました」
  • 「片栗粉をまぶすより簡単だし、使う量も少なくてすみますね。これはすごい!!」
  • 「ポリ袋とキッチンペーパーで水切り!目から鱗です」
  • 「今まで全く気にせず、お湯でしゃぶしゃぶしてから冷水に入れてました。 次からはその方法でします!」

冷水で豚肉を洗う手間もカットできて、あっという間に完成します。

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