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スーツの平均寿命
毎日スーツを着て仕事をしていると、スーツの劣化は気になるものです。スーツの平均寿命は、以下の通りになります。
- 夏用スーツ…約2~3年
- 冬用スーツ…約3~4年
夏用スーツは冬用よりも生地が薄く、汗ばむ時期なので劣化しやすい傾向です。全体的に劣化するのが、早いといえます。冬用スーツは生地が厚い分劣化しにくいものの、静電気による毛玉の発生に注意しましょう。
スーツの寿命を縮めるNG行動
スーツの寿命を縮めるNG行為は、以下の通りです。
1.メンテナンスを一切しない
スーツは自宅で洗えないからといって、全く手入れをしないまま継続使用するのはよくありません。
- 消臭スプレーや除菌スプレーを全くしない
- ホコリなどの除去に無頓着
- 脱いですぐクローゼットにしまい込むなど
自宅でできるメンテナンスは、いろいろなものがあります。特に汗をかきやすい夏場は、全くメンテナンスしないまま継続してスーツを着ると、劣化を早める恐れがあるので注意しましょう。
2.スーツを着たまま寝る・脱ぎっぱなしにする
残業の後に飲み会、帰宅時間は日付をまたいでしまったなど、いろいろな理由で仕事帰りクタクタになることもありますよね。だからといって、スーツを着たまま寝たり、スーツを脱ぎっぱなしにするのはよくありません。
- 深いしわができやすい
- 型崩れする
疲れていても、スーツは脱いでハンガーにかけるのが最低限行うべきメンテナンスです。
3.同じスーツしか着ない
スーツを購入するとなると、比較的大きな買い物になります。安いものを買いたい気持ちも分かりますが、スーツで出社しているのであれば安物ばかり着るわけにもいかないのが現状です。思いきっていい値段のスーツを買って、その1着だけを毎日着用していると、スーツの劣化を早めます。
毎日着用するということは、それだけスーツに大きな負担がかかることに直結します。最低でも、夏冬それぞれ2着ずつはスーツを持っておきましょう。
4.クリーニングに頻繁に出す
スーツは自宅で洗濯できないので、目には見えない雑菌なども気になります。ニオイの発生などを防ぐためにも、毎週のようにクリーニングに出してメンテナンスしているという人は要注意!
スーツのクリーニングで使用する溶剤や、クリーニングだからこそ利用できる高温スチールなどは、スーツの生地に負担をかけます。スーツをクリーニングに出すのは、夏場は2~3週間に一度、冬場は1シーズンに一度を目安にしましょう。
5.自宅メンテナンス不可のスーツを、洗濯機で洗う
昨今自宅で洗えるスーツが発売されていますが、そうではない商品も非常に多くあります。購入時によく確認し、自宅で洗おうと思ったときはぜひ洗濯タグを確認してみてください。自宅での洗濯不可のものは、クリーニングに出してメンテナンスしてもらうほかありません。
自宅で洗ってはいけないスーツを洗ってしまうと、テカリや型崩れ、生地がヨレてしまうといったトラブルが起きやすくなります。
スーツの買い替えサイン
スーツの買い替えサインは、以下の通りです。
- 生地全体がクタクタになってきた
- 汗などのニオイ汚れが落ちなくなってきた
- 全体的にテカリや変色がみられる
- 毛玉の発生やほつれなどが目立つなど
スーツの外見に違和感を持ったら、買い替えサインといえます。くたびれたスーツを着ていると印象が悪くなる可能性があるので、違和感を感じたら買い換えましょう。
まとめ
スーツは、平均寿命が比較的短いものです。さらに寿命を縮めないためにも、日々のメンテナンス方法などに気を配り、買い替えサインを見逃さないようにしましょう。