豆苗が腐っている時のサイン3選!料理に使うべきではない豆苗の特徴とは

豆苗

天候に左右されず年間を通して価格が安定している豆苗は使いやすい野菜の一つです。また、自宅で簡単に水耕栽培をして再収穫できるのも嬉しいですよね。根が付いたままの豆苗は日持ちが良いため腐らせてしまうことも少ないかもしれませんが、保存状態や保存期間によっては腐ってきます。豆苗が腐っているときのサインをご紹介しますので参考にしてみて下さい。

豆苗が腐っている時のサイン3選!

1.変色している

豆苗

豆苗の葉は鮮やかで濃い緑色をしているほどみずみずしく新鮮ですので、黄色く変色した豆苗は劣化が進んでいるということになります。

また、豆苗はもともと紫色をしているそうで、育てている環境で寒くなると紫色に変色することもあるそうです。紫色の豆苗は腐っているサインとは違いますので、気にならなければ食べることができるそうです。

2.豆や葉にぬめりが出る

豆苗は腐ってくると葉や茎の部分だけでなく豆の部分にもぬめりが出てきます。食品にぬめりが出てくるのは、雑菌が繁殖していることが考えられますので、食べるのはやめたほうが良いでしょう。また、ぬめりが進むと葉や茎の一部が溶けてくることもあります。

3.カビが発生する

豆苗

カビが生えてきた豆苗はもちろん食べることができません。豆苗には根っこのところに豆があり、豆の部分にカビが発生することが多いです。カビはフワフワした綿状のものです。根っこ近くのため、葉や茎は切って洗えば食べることができると思ってしまうかもしれません。

ですが、目には見えないカビの成分が茎へ吸い上げられ葉先まで行き渡っている可能性が高いため、食べることはできません。カビが発生する前には、豆が黒く変色してくるため、異変に気づいたら早めに対処するようにしましょう。

豆苗の正しい保存方法

豆苗

未開封は袋のまま冷蔵保存がおすすめ

スーパーで見かける袋に入った豆苗はパッケージに機能性フィルムを使用しているそうです。機能性フィルムとは、植物が呼吸をコントロールして鮮度を長く保つことができるようになっているものです。

そのため、未開封の状態であればパッケージの袋のまま葉を上にして立てた状態で保存するのがおすすめです。チルド室でなければ冷蔵室でも野菜室でもどちらも出よいそうですが、冷気の当たるところに置くと葉が凍って傷むことがあるので気を付けましょう。10日ほど保存できます。

開封後の冷蔵保存する場合

開封した豆苗は、葉がつぶれないよう大き目の袋に入れて軽く袋の口を閉じます。立てた状態で冷蔵室か野菜室で保存します。開封後に根をカットした豆苗は、葉と茎の部分を葉が傷まないようふんわりと容器に入れましょう。

水をひたひたに入れた容器に入れると鮮度が長持ちします。その場合は3日に1回水を取り替えましょう。冷蔵室で保存してできるだけ早めに使い切るようにします。

冷凍はできるけど食感が変わる

豆苗は冷凍できますが、生のまま食べるときのシャキッとした食感が失われ柔らかい口当たりになるそうです。そのため、加熱してから冷凍保存するのがおすすめです。

沸騰したお湯で30秒ほどさっとゆでるか、電子レンジ600Wで1分~1分30秒ほど加熱します。粗熱を取ってから保存袋に小分けに入れて冷凍保存します。保存期間は1カ月程度です。使う時は解凍せず味噌汁やスープ、煮込み料理などに使うのがよいでしょう。

豆苗の再収穫のやり方

豆苗 リボーンベジタブル

豆苗は葉と茎を食べ終わったあと、根の部分を水に浸すと7~10日で新しい芽が伸びて再収穫できます。この再収穫は通常1回ですが、上手に栽培すると2、3回収穫できることもあるそうです。ただし、季節によっては豆や根の部分が腐りやすいので注意しましょう。

  1. 豆から2~3㎝くらい上の位置でカットします。
  2. 3㎝以上深さのあるお皿やトレーなどの容器を用意します。
  3. 豆苗を容器に入れて根元の部分が浸る程度(1~2㎝)水を入れます。
  4. 日当たりの良い室内に置いてください。
  5. 夏場は1日2回、冬場は1日1回水を取り替えましょう。肥料などは不要です。

さいごに

豆苗とベーコンの炒め物

豆苗は豆の部分にぬめりやカビが発生しやすいようです。特に再収穫で水に浸けている場合、季節によっては水をこまめに変えないと腐りカビが発生することも多いようなので気を付けましょう。

カビが発生した場合は、その部分だけを取り除いても食べることはやめておいたほうがよいでしょう。

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