政府 外国人旅行者の “運転免許取得”『ホテルの住所でOK』も “事故率を把握しておらず” コメント殺到「住所がホテルだと事故で相手に損害を与えた場合、逃げる事が出来てしまうのではないでしょうか」「そもそも外国人は10問で免許証が取れるのはおかしくないのでしょうか」

政府 外国人旅行者の運転免許切り替え、ホテルの住所でOK! 事故率を把握しておらず、話題に

政府が先日、外国人が日本の運転免許を取得する「外国免許切替(外免切替)」制度について、旅行者などの短期滞在者がホテルの住所で申請できることを正式に認める答弁書を閣議決定しました。

この答弁書は、日本保守党の竹上裕子衆院議員の質問に対し2月25日付で回答したもので、政府はホテル滞在による「支障は把握していない」と述べています。

外免切替制度は、外国人が母国の運転免許証を持っていれば、試験の一部を免除して日本の免許を取得できる仕組みです。注目すべきは、この制度の利用者数が急増していることで、令和5年には約6万6千人と初めて6万人を超え、過去10年で2.3倍に増加しています。

制度を利用する際の「知識確認」試験は、日本語だけでなく20数カ国語で受けられ、○×式の10問中7問正解で合格という簡易なものです。また、短期滞在者が滞在先のホテルの住所でも申請できることが、これまで疑問視されていました。

この問題は、増加する訪日外国人と国内の交通安全のバランスをどう取るかという点で、今後も議論が続きそうです。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「ホテルを住所とした運転免許証の切り替えを即時中止すべき」
「そもそも、日本人は最短でも2週間かかるのに外国人は10問で免許証が取れるのはおかしくないのでしょうか」
「住所がホテルだと事故で相手に損害を与えた場合、逃げる事が出来てしまうのではないでしょうか」
「外国人が運転してるだろうと思われる、わナンバーの車、本当に危ないです」
「観光客なんて日本の道路交通法なんて理解してないだろうし、運転のモラルやマナーなんか関係無いって感じで危険なんだよ」
「本国で運転する能力はあっても、日本の道路交通法で定める標識などは覚えていないだろ」

この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。

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