58歳男性 “反社”を隠して生活保護を『不正受給』”大きすぎる金額”が話題に「え、生保の上限金額ってどうなってるの?」「なんでこんな額受給できるの?」

58歳男性 反社なのを隠して生活保護を不正受給 金額が話題に

横浜市の58歳の男性が、指定暴力団員であることを隠して生活保護費を不正受給していた事実が発覚し、詐欺の疑いで逮捕されました。

神奈川県警南署によりますと、容疑者は2023年11月から2024年9月までの約10か月間にわたり、11回に分けて生活保護費など合計293万9380円を不正に受給した疑いが持たれています。

調べによると、容疑者は2022年8月から生活保護の受給を開始。その後、遅くとも2023年10月末には暴力団組員となっていたにもかかわらず、その事実を申告せずに受給を続けていたとされています。

生活保護の受給者が暴力団員であることは、制度上認められていません。横浜市が容疑者について照会を行った結果、この事実が発覚。今月11日に被害届が提出されました。

容疑者は取り調べに対し、「事実と異なる。どこの暴力団にも属していない」と供述しており、容疑を否認しています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「毎月30万近くもらってたってことになるよね…?」
「え、生保の上限金額ってどうなってるの?」
「月にこんなに生活保護費が貰えるんなら年金納めず生活保護受給した方が生活楽じゃん」
「仕事してるのがバカバカしくなるね!」
「極道が生活保護受給って…ダサすぎて悲しいわ」
「なんでこんな額受給できるの?」
「こんな額返金できないだろうし泣き寝入りなんだろうな…」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
神奈川県警は今後、詳しい受給の経緯や、他にも同様の不正受給がなかったかどうかなど、捜査を進めていく方針です。

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