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立花孝志 泉大津市長選落選後に警察から電話も秘策を暴露 話題に
NHK党党首の立花孝志氏(57)が泉大津市長選で落選した翌日の16日、新たな展開がありました。立花氏は自身のYouTubeチャンネルで、兵庫県警本部から任意の事情聴取を要請されたことを明かしています。
捜査2課からの連絡によると、容疑は兵庫県議会の百条委員会で委員長を務める奥谷謙一県議への名誉毀損とのこと。奥谷氏は先月、立花氏がSNSで虚偽の内容を投稿したとして刑事告訴していました。
立花氏は動画の中で「12月22日13時に兵庫県警に行ってきます」と述べ、支持者に対して応援を呼びかけました。また、今年これで6件目となる名誉毀損に関する案件だと明かしています。
しかし、立花氏は冷静な様子で対応策も語りました。「名誉毀損は違法性阻却事由があります。公共性と公益性、真実あるいは真実相当性を立証すると違法性が阻却されます」と法的な見解を示し、「真実をしっかりと証明してきたい」と意欲を見せました。
15日の泉大津市長選では落選したものの、立花氏の政治活動は継続の意向です。
この話題に寄せられたネットの声
「立花が小さな自治体の選挙であっても立て続けに出まくってるのは、捜査の手が伸びるのをかわそうという思いがあるのでは?」
「選挙活動中に動くと警察のせいで落選したとか難癖付けそうだしな」
「いい加減しょっ引かないとどんどん調子乗る」
「そもそも論で、脱税している人が選挙出れるっておかしくない?」
「応援がないと出頭するのも怖いんでしょうね」
「いい大人が目立ちたいだけの印象しかありません」
「まじでコイツなんなん…」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
立花氏は来年1月に予定される兵庫県南あわじ市長選や参院選への出馬を表明しており、今後の動向が注目されます。