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インターホン越しの営業…どうすべき?
インターホンが鳴って画面を確認すると、営業の人だった場合、どう対応すべきか悩みますよね。営業の内容はさまざまありますが、全く興味がないものである場合、どのように対処すべきかをまとめました。
インターホンで営業をかけられた内容に興味がない時にすべき3つの方法
インターホンで営業をかけられ、その内容に興味がないときの対処方法は、以下のものがあります。
1.興味がない旨をしっかりと伝える
インターホン越しに営業をかけられたとき、全く興味がないと感じたらきっぱりと断りましょう。
- 必要ない旨を伝える
- 「興味がない」ことをはっきり言う
曖昧な返事を続けていても、相手は諦めてくれません。相手が期待する可能性もあるので、興味がないのであれば早めにきっぱりと断るのがよいでしょう。
2.相手の口車には乗らない
インターホン越しに営業をかけてくる相手は、プロです。そのため話術に長けており、つい相手の話を聞きたくなるようなことを言うことも想定されます。
- 「少しでいいのでお話しを」
- 「玄関先であれば、もっとほかのサービスも」
- 「今契約いただくとお得なサービスがうけられます」など
相手の口車に乗って玄関を開けてしまうと、長居されて不要なサービスを契約してしまう恐れもあります。
3.しつこい、挙動不審などの行動がみられる場合は、警察に相談する
営業を断っているにもかかわらず、あまりにもしつこく家を訪ねてきたり、不審な態度や挙動がみられる場合は、警察に相談しましょう。自力で解決できないと感じている場合、抱え込んでいても解消しません。
営業をかけられたときにやってはいけないこと
営業をかけられたときにやってはいけないことは、以下のものがあります。
- すぐに玄関を開けて対応する
- 相手を玄関まで入れる
- 断ることが苦手で、はっきりと断りの言葉を言わない…あいまいな態度を取り続ける
- 「今だけ」「お客様だけ特別」「サービスします」などの甘い言葉に踊らされないなど
断ってしまうと営業をしている人に迷惑がかかる、怒られてしまうかもしれにと思うかもしれませんが、営業をしている人は1日数十件家を訪ねているので、断られても落ち込むことはありません。
残念そうなそぶりは見せるものの、契約を断られたことに対しては深い感情を持っていないことが大半なので、割り切って接しましょう。きっぱりと断ってしまった方が、相手もあきらめがつくので再訪問されにくくなる可能性が上がります。
まとめ
インターホン越しに営業をかけられた場合、興味がないものであれば玄関を開けず手早く断りましょう。あいまいな態度を取らず、きっぱり断るよう心がけてください。