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42歳男性 83歳女性の自転車の荷台から『19万9000円ひったくり』逮捕 犯行内容がネットで話題に
12月10日、広島県広島市在住の42歳作業員の男性が、窃盗の疑いで逮捕されました。9月27日午後2時20分ごろ、広島市西区の歩道にて同市内在住の83歳の無職の女性が所持する自転車の荷台から封筒をひったくった疑いが持たれています。
女性は自転車を止めた際、現金19万9000円が入っている封筒を、一時的に荷台に置いたとしており、容疑者はその封筒を持ち去りました。目撃情報や犯行現場周辺の防犯カメラ映像から、犯人が浮上し特定。容疑者逮捕となりました。
警察の取り調べに対し、容疑者は「事実無根です」と犯行内容を否認しているといいます。荷台に現金が入った封筒を一時的にでも入れっぱなしにする行為と、防犯カメラ映像で割り出された容疑者の供述に対し、ネットではさまざまな意見が出ています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「自転車の荷台に お金だけ入れたら ひったくって奪う恐れが有るので 十分注意したいですね。」
- 「親より年上の高齢者から引ったくるとは(年が近ければ罪が軽いわけでもないが)、できる限りの刑罰を与えるのが望ましい。」
- 「自転車の荷台に、20万円ほどの現金の入った封筒を 置くこと自体が信じがたい。」
- 「42歳の働き盛りが20万ぽっち盗んで御用とは日本の終焉も近いな。」
- 「防犯カメラの証拠まで否定するとは なかなかの猛者だな」
現金約20万円は、決して少ない金額ではありません。荷台に置きっぱなしにするのは、非常にハイリスクな行動といえます。