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悠仁さま 受験を控えた夏休みに『昆虫会議』話題に
高校3年生として受験期を迎えられた悠仁さまの夏休みの過ごし方が、注目を集めています。
進学先として筑波大学などが有力視される中、悠仁さまは8月26日、京都で開催された国際昆虫学会議の開会式に参加されました。また7月31日から2日間は、岐阜県で開催された全国高校総合文化祭の開会式にも出席されています。
このような夏季の行事参加について、宮内庁内からは「受験生とは思えない」という声も上がっていたことが明らかになりました。一般的な受験生にとって夏休みは受験勉強の追い込み時期とされていますが、悠仁さまは複数回の地方訪問をこなされています。
その後、11月下旬には筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)に挑まれたことが報じられました。同大学の推薦入試では大学入学共通テストが課されないことから、夏季の行事参加が可能だったとの見方も出ています。
なお、悠仁さまは今年9月に18歳を迎えられましたが、「高校3年生として学校生活を送りつつ、進学に励まれる大切な時期」として、成年式は高校ご卒業以降に延期されることが決まっています。
合格発表は12月11日の予定。昆虫や自然に深い関心を持たれる悠仁さまの進路選択に、注目が集まっています。
この話題に寄せられたネットの声
「悠仁さまが己の才覚と努力で入学するのなら、どんな大学に進学しようと納得なんですけどね…」
「東大に限らず身の丈にあった大学を素直に受験するのが正しい道だったと思う」
「普通の受験生なら行かないだろ…一分一秒が貴重なときだから」
「本当に自分に自信がつくのは、やはり、特別待遇や裏のない、正真正銘の実力での入学です」
「推薦入試一択というのが権力行使と言われる所以ではないでしょうか」
「親の後ろに隠れないで、自分で努力すべきでは」
「夏休みにのんびりされると特別待遇があったようにしか感じられないんだが」
この話題には数多くの辛辣なコメントが寄せられていました。