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年末は忙しい!大掃除を楽にしたい
なにかと気ぜわしい、12月。年の瀬が近づいてくると、一気にやることが増えるので、なにかとバタバタしがちになります。その最中家の大掃除をしなければならないとなると、忙しさが勝ってしまって掃除がおろそかになる可能性もありますよね。
そこで実践したいのが、11月にできる大掃除の実践です。年末の忙しい時期に大規模な掃除をしなくても済むように、11月のうちに済ませることができる掃除に着手しましょう。
11月から大掃除を始めるメリット4選
11月から大掃除をするメリットは、以下の通りです。
1.気温的に動きやすい
昨今の11月の気候は非常に動きやすく、寒さが厳しい日が少ない傾向です。そのため、12月の寒い時期では億劫になりやすい掃除に着手し、早めに片付けておくのが吉!
- 窓の拭き掃除
- 庭の大規模な手入れ
- 水回りの手入れ
- 窓のサッシの手入れ
- 車を自分で洗う場合、念入りな洗車など
水を扱う外仕事などは、できるだけ早めに片付けておきましょう。しっかりと11月中に手入れをしておけば、年末は軽い掃除で済みます。
2.時間にゆとりをもって掃除ができる
12月の中旬から掃除を始めたり、年の瀬に一気に掃除をするとなると、かなりタイトなスケジュールになることが予想されます。家族の人数が多く、一人一人がしっかりと念入りに掃除をして完璧に仕上げてくれる環境であればまだしも、大半の家庭はそうではありません。
そのため、11月に入ったら、早い段階で掃除のある程度のスケジュールを立てて早めに実行しましょう。そうすることで時間にゆとりが持てて、家族全員ストレスを感じることなく掃除に取り組めます。
3.日光の力があるので、大きな洗濯物が乾きやすい
11月は12月よりもしっかりと日光が届くので、大物の洗濯物にはピッタリの時期です。
- カーテン類
- 子どものぬいぐるみ
- ソファーカバーなど
ちょっと乾くのに時間がかかると感じやすいものは、できるだけ11月のうちに洗濯してしまいましょう。
4.衣替えのタイミングでゴミをまとめることができる
11月は、洋服を秋ものから冬ものに変えるタイミングです。衣替えをするタイミングで押し入れの中を掃除して、断捨離すれば、かなり大掃除が楽になります。ゴミ出し日までに余裕があるので、たくさん不要な物が出ても分割してごみを出せるのも大きなメリットです。
12月に行うべき掃除とは
12月にすべきお掃除は、以下のものがあります。
- 室内の入念な掃除
- エアコン掃除…専門業者に依頼するのもアリ
- 台所…換気扇・冷蔵庫の中など
室内のホコリやチリは、日々蓄積していきます。そのため、室内の掃除は年末に行うべきです。大きなごみや押し入れの中などは掃除を済ませておくと、比較的早い段階で掃除を終えることができますよ。
まとめ
大掃除は、12月にしなければならないものではなく、11月でも取り組むことができる部分はたくさんあります。そのため、11月に入ったら早めに掃除を始めましょう。