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いつも靴下が片方どこかに行ってしまう…どうして?
いざ履こうとしたとき、靴下がいつも片方どこかに行ってしまっている。どうして靴下は片方どこかに行きがちなのでしょうか?
- 脱いでそのままにしている
- 洗濯のタイミングで迷子になっている
- たたまずに放置
- タンスに仕舞わずに放置
- ペットや子どもが持ち去っているなど
家の中に置いているからどこかに行っても見つかるだろうと思っているかもしれませんが、靴下は小さいので家具の間に入り込んで行方不明になってしまうこともあります。
靴下を片方無くさないために!今日から実践できる予防法5選
靴下を片方無くさないために、今日からできる対策をまとめました。
1.脱いですぐ洗濯ネットに入れる
靴下専用洗濯ネットを作って、箱などに洗濯ネットをかけ、家族が靴下を脱ぎ棄てやすい場所に置いておく方法です。
- リビング
- 洗面所や脱衣所など
家族に一声かけ、協力してもらえるようにしましょう。
2.同じような靴下ばかりそろえる
なかなか家族の協力が得られない場合は、家族の靴下を同じようなデザインのものにするか、全く同じものばかりでそろえる方法もあります。そうすることで、片方靴下がなくなってもほかの靴下と組み合わせて使うことができます。
3.洗濯機の中を再度探す
靴下は、非常に小さい衣類です。そのため、洗濯ネットに入れていないと洗濯機の中で行方不明になることがあります。
- ドラム式洗濯機のゴムパッキンの部分
- 強めに脱水をかけて洗濯槽に張り付いたままになっているなど
洗濯機の中には、小さなものが残りがちです。靴下のほかに、ハンカチやタオルなども忘れがちなアイテムといえます。
4.かごに入れながらワンセットにする
靴下が乾いたら、かごに入れながらまとめてワンセットにしてしまう方法もあります。この時点で片方なくなっている場合は、洗濯していないか洗濯機に入っているのを見落としているかです。
外干しする場合は、洗濯物を洗濯ばさみで吊るす段階で靴下が両方あるかをチェック!
5.紛れ込んでいるかもしれない場所を探す
靴下が紛れ込んでいるかもしれない場所は、以下の通りです。
- 家具の下
- テーブルの下(こたつの中)
- おもちゃ箱の中
- ペットのベッドなど寝床など、お気に入りの場所
- カーテンの下
- 子どもが幼い場合、車の中など
靴下は大人のものでも小さいので、脱いだ本人がしっかりと管理しないとなくなる可能性が高いです。
片方しかない靴下、どうすべき?
何度探しても靴下が片方しかない場合は、以下のような方法を試してみてください。
- 片方しかない靴下を入れるボックスを作って、片方だけの靴下を入れておく
- どうしても片方しかない場合は、掃除などに使う
靴下は、ふとしたときにもう片方が出てきたりするものです。片方ないからといって、すぐに捨ててしまうのはよくありません。片方しかない靴下だけを集めておけば、もしかするとひょっこりもう片方が出てくるかも!
まとめ
靴下は小さいので、すぐに片方無くしてしまいがちです。家族の協力を得つつ、靴下が片方なくならないための工夫を実践しましょう。