【岡山】80歳女性『不審な挙動で乗用車を運転』警官が停止すると車内から『酒の匂い』…逮捕後の”ありえない供述”が話題に「堂々たる供述である」「勘弁して…」

駅前で動きが不自然な車を警察が職務質問したところ、運転していた80歳の女性が酒気帯び運転の疑いで逮捕され、その後の供述内容にも注目が集まっています。ニュースの詳細とネットの声をまとめました。

駅前で酒気帯び運転をした疑いで80歳女性が現行犯逮捕 取調べに対する供述が話題に

岡山県倉敷市で20日夜、駅前にてお酒を飲んだ状態で乗用車を運転していた疑いで、80歳の無職女性が現行犯逮捕されました。

警察は20日の午後8時10分頃、倉敷市にある児島駅前で不自然な動きをしている乗用車を発見し、運転していた女性に職務質問したということです。その際、女性からお酒の臭いがしたことから飲酒検査を行い、基準値を超えていたため現行犯逮捕に至りました。

逮捕後、警察の取り調べに対して女性は「自宅に帰るため飲酒運転をしました」と容疑を認めているそうですが、ネットでは批判の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「高齢者の事故が多いのに飲酒までしたら、余計に危険だと思う」
「他の人が巻き込まれなくて良かった」
「勘弁してください。止める家族はいないのか?」
「死人でなかったから良いものの…このまま免許取り消しで良いと思う」
「飲ませた店や友人が処罰される報道もしたほうが抑止になるのに」

近年、高齢者による事故が増えている中、さらにリスクを高める飲酒運転という違法行為に対して、ネットでは批判の声が相次いでいます。

今回は未然に事故を防ぐことができましたが、死傷者が出てからでは遅すぎます。高齢ドライバーへの対策だけでなく、飲酒運転に対する罰則の見直しなどが求められるでしょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る