目次
さっきまですぐそこにあったはずのものがない!
さっきまでそこにあったはずのものが…ない!すぐにものを無くす人には、いくつかの特徴や心理が働いていることがあります。車のキーや家の鍵などはもちろん、ペンやカバンなどの比較的大きなものも無くすという人もいますよね。
すぐにものを無くす人に見られやすい特徴や心理について、まとめました。
『すぐにものを無くす人』の特徴や心理4選
すぐにものを無くす人の特徴や心理は、以下のものがあります。
1.特定の場所にものを置かない
自分が使ったものを、特定の場所に置く習慣がない人は、ものを無くしやすいです。
- どこに置いたかわからなくなる
- 置いたと思った場所にものがない
- ものを置く場所の候補がいくつもある
自分のものを置く場所を決めていたとしても、すべて同じ場所にまとめてしまうという人は、まとめた場所の中で小さなものを無くすことが多々あります。
2.使ったら使いっぱなしになっている
ものを使ったら、使った場所に放置するという人も、よくものを無くします。
- 自分の目の前に使い終わったものを置きっぱなしにする
- 使った場所に、ものを放置する
使いっぱなしにする癖があると、「さっきここに置いたはず」という憶測でものを探します。記憶違いで全く関係ない場所を探すことにもつながるので、置きっぱなし使いっぱなしにする習慣がある人は要注意!
3.ぼんやり行動していることがある
ぼんやり行動してしまう原因は、以下のものがあります。
- 過労
- ストレス
- 過集中状態など
元々しっかりしている人でも、疲れやストレスが溜まっているとうっかりミスをしやすくなります。使ったものも収納し忘れる可能性は高くなり、置きっぱなしになったり回収したつもりになって忘れてしまうこともあるのです。
4.ものに対する執着が薄い
ものに対する執着が薄い場合、すぐにものを適当な場所に置いて、置いたことそのものをすぐに忘れます。買い替えがすぐにできるものであれば大きな事件にはなりませんが、鍵や財布など紛失すrと取り返しがつかないものもすぐになくしてしまうため気を付けなければなりません。
すぐにものを無くすのを改善する方法
すぐにものを無くすのを改善する方法は、以下のものがあります。
- 置く場所を決める
- どこにものを置いたのか、再確認する習慣を持つ
- 集中力を欠くような状態で、ものを置かない…ながらスマホなどは辞める
疲労などが原因でものを無くしてしまう場合は、まず疲労の回復とストレスの発散を目標にしましょう。毎日少しでも自分の時間を作り、リラックスできるような空間を自分自身に提供するよう心がけてください。
まとめ
ものを無くしてしまう原因は、複数あります。まずは原因を明確にして、対処方法を練ってみましょう。