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【熊本】73歳女性 菓子パン・レタス・卵ら11点万引きし逮捕「払うのが惜しいと思った」と語りネットで話題に
熊本市東区のスーパーで、73歳の女性が菓子パンやレタス、卵など11点を万引きして逮捕される事件が発生し、ネット上で話題となっています。
警察によると、9月22日午後4時40分頃、熊本市東区戸島西のスーパーで、無職の田島竹子容疑者(73)が約3,000円相当の商品を盗んだ疑いで逮捕されました。
事件当日、別の店舗の保安員が私的な買い物中に田島容疑者の不審な行動に気づき、声をかけたところ一度は店内に戻ったものの、再び逃げようとしたため取り押さえたとのことです。
驚くべきことに、取り調べに対して田島容疑者は「商品が欲しくてたまらなかった。財布にお金は入っていたが、払うのが惜しいと思った」と容疑を認めており、この発言がSNS上で大きな反響を呼んでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「腹の立つ言いぐさだと感じた」
「70代にもなってふざけたいいわけが通ると思っているのか」
「刑務所に入れるのも勿体なく感じてくるわ」
「なぜ欲しくてたまらないのに、お金を払うのが惜しいと思ったのかな」
「3000円相当万引きで氏名公表はきついな」
「全く意味が分からんし矛盾してる」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
この事件を機に、高齢者の孤立や犯罪防止に向けた取り組みの必要性が改めて注目されそうです。