食べてはいけない『ブロッコリー』の特徴5選

ブロッコリーはサラダやスープなどに大活躍する食材です。しかし、ブロッコリーはあまり日持ちしない食材なので、賞味期限や保存方法には注意が必要です。そこで今回は、食べてはいけないブロッコリーの特徴を紹介します。こんな特徴のあるブロッコリーは腐っているかもしれません。

使い勝手はいいが日持ちしないブロッコリー

実は日持ちしないブロッコリー

スープに具材として、サラダの彩りとして、鮮やかな緑色をしたブロッコリーは、洋風料理を盛り付けする際の鉄板食材です。大人はもちろん、赤ちゃんも食べることができるので、多くのご家庭で使う機会の多い食材でもあります。

しかし、使い勝手のいいブロッコリーですが、野菜の中でもあまり日持ちがしない食材です。冷蔵保存していたのに、気付いたら食べられない状態になっていた…という経験を持つ方も、少なくないでしょう。

ブロッコリーの賞味期限は?

では、ブロッコリーの賞味期限はどのくらいなのでしょうか。基本的に野菜には明確な賞味期限、消費期限はありません。

ブロッコリーの場合、生で一房丸ごと冷蔵保存した場合は3~5日ほど、茹でて冷蔵保存した場合は3日以内が目安となります。実は加熱調理をしたブロッコリーの方が日持ちが悪いのです。

食べてはいけないブロッコリーの特徴5選

NGなブロッコリー

あまり日持ちのしないブロッコリーは、常温保存は絶対にNGです。しかし、冷蔵保存していたとしても、1週間保たずに腐ってしまうことも多い食材です。では、腐ってしまっている食べてはいけないブロッコリーには、どのような特徴があるのでしょうか。

1.カビが生えている

ブロッコリーに限らず、カビが生えている食材は、基本的にすべて食べてはいけません。カビには雑菌が含まれているため、体内に取り込んでしまうと、腹痛や嘔吐などの体調不良を引き起こす原因となります。

カビが生えている部分だけを取り除けば、他の部分は食べられると言われることもありますが、ブロッコリーの場合、元々日持ちしない傷みやすい食材なので、カビが生えた時点で腐敗が全体に達している可能性を考えてください。

2.溶けている部分がある

長期間保管してしまい、腐ってしまったブロッコリーは、徐々に溶け始めることがあります。冷蔵保存していたことを忘れていて、確認してみると、液体が漏れ出て溶けていたという経験はありませんか。これは腐っているサインです。

このように正常なブロッコリーと比べ、明らかに異変が現われているブロッコリーは、腐っている可能性が非常に高いので、食べるのは控えてください。

3.ぬめり気が出てきている

ブロッコリーを長期保存し、腐らせてしまった場合、溶けてしまう他にもヌメヌメとしたぬめり気が出ることがあります。ぬめり気が出ているブロッコリーは、完全に腐っている状態なので、すぐに廃棄処分してください。

「ぬめり気を水洗いして落としたら食べられるかも」と思う方もいるかもしれません。しかし、ぬめり気が出ているということは、ぬめり気自体ではなく、ブロッコリー自体が腐っているサインです。食べるのはやめましょう。

4.酸っぱい臭いを放っている

ブロッコリーが腐ってしまうと、臭いにも変化が表れます。通常、無臭のブロッコリーですが、長期間放置してしまうと、酸っぱい臭いを放つことがあります。

これは温度管理が十分でなかったために起こる野菜特有の現象です。そのため、酸っぱい臭いが漂っているから必ずしも腐っているとは限りません。

しかし、前述したとおり『温度管理が十分でなかった』ことで起こった現象です。つまり、傷んでしまったからこそ酸っぱい臭いを発しているのです。完全に腐っていなくても、傷んでいる可能性は高いので、赤ちゃんや高齢者など、免疫力が低い方が食べることは控えましょう。

5.黒く変色している

茹でて冷蔵保存しているブロッコリーに起こりがちなサインです。ブロッコリーが黒く変色してしまっている場合は、すでに腐っているサインなので、食べることは諦めてください。

また、茹でていないブロッコリーの場合、全体が茶色く変色することがありますが、こちらも傷みが全体に回っているサインです。腐っている可能性も十分に考えられるので、臭いや異変が生じていないか確認してください。

ブロッコリーは冷蔵か冷凍保存が正解!正しい保存方法を解説

正しい保存方法は?

ブロッコリーは常温保存に向いていません。そのため、冷蔵保存か冷凍保存が基本です。ブロッコリーをいつまでに食べ切るかによって、保存方法が異なります。ご家庭に合った保存方法を選びましょう。

冷蔵保存の場合は3~5日

最初にお話ししたとおり、生のブロッコリーを冷蔵保存した場合、3~5日が日持ちの目安になります。茹でた場合は3日以内が期限です。ここでは、ブロッコリーを冷蔵保存する際の手順を紹介します。

  1. 房の部分をキッチンペーパーで包む
  2. ポリ袋に入れ、房が上に来るよう立てて冷蔵保存

ブロッコリーは房の部分から傷み始めます。そのため、房の部分に衝撃が少しでも加わらないよう、キッチンペーパーで包み、保管する際は、房が上に来るように立てて保存してください。また、冷蔵保存する際は、冷蔵室ではなく、野菜室が適しています。

冷凍保存すれば1ヶ月も長持ち!

ブロッコリーは冷凍保存するべき

3~5日以内に食べきることが難しい場合は、冷凍保存しましょう。ブロッコリーは冷凍保存すると、約1ヶ月長持ちします。

  1. 茎部分を切り落として、小房に分ける
  2. 水洗いして水分を拭き取ったら、ラップに包む
  3. ラップで包んだブロッコリーを保存袋に入れて冷凍

ブロッコリーを冷凍保存する際は、小房に分け、ラップに包む際に、1回分ずつ包むようにしましょう。そうすることで、調理する際に使いやすくなります。

また、冷凍したブロッコリーを調理する場合は、解凍してから加熱調理するのではなく、そのまま茹でたり炒めたりして使いましょう。

腐ったブロッコリーは腹痛の原因に…食べずに捨てて!

正しく美味しく食べよう

いかがでしたでしょうか。腐ったブロッコリーを食べてしまうと、食あたりを起こす危険があります。ブロッコリーは腐っていないか確認した上で、加熱調理しましょう。腐ってしまったブロッコリーは、食べずに捨ててくださいね。

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