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【三重】不良グループリーダー 46歳男性 なにいきって歩いとんねん 21歳男性に因縁つけ暴行し逮捕 ネットで話題に
三重県津市の高速道路サービスエリアで起きた集団暴行事件が、ネット上で大きな話題を呼んでいます。
事件は今年1月、伊勢自動車道下りの安濃サービスエリアで発生しました。不良グループのリーダーとされる名古屋市中村区の自営業、小田切大作容疑者(46)ら3人が、面識のない4人に対して暴行を加え、逮捕されました。
警察の発表によると、小田切容疑者らは被害者の一人である21歳の男性に対し、「なに いきって歩いとんねん」と因縁をつけたとのことです。その後、男性を含む4人に暴行を加え、45歳の男性に全治10日のけがを負わせました。
特に注目を集めているのは、小田切容疑者の前科です。今回の逮捕で6回目となり、過去には熱田神宮で初詣客に暴行を加えた疑いで逮捕されていたことも明らかになっています。またネット上ではこの事件に対しては多数の批判的なコメントが寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「20代くらいかと思ったら、46歳ですか…」
「こういう不良連中はどうしてグループでしか群れられないのだろうか」
「46歳で不良グループのリーダーって恥ずかしいと思わないのだろうか」
「46歳の不良…」
「無敵君みたいだから、戦地へ赴いた方が良いかもね」
「こういう人、本当にどうしたら良いんだろうね」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察は3人の認否を明らかにしていませんが、引き続き詳しい状況を調べています。