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メンタリストDaiGo 警鐘 不幸になりやすい『ずっと搾取される人』の特徴を解説 ネットで話題
人気YouTuberのメンタリストDaiGoさんが、自身のチャンネルで「ずっと搾取される人」の特徴について言及し、話題を呼んでいます。
DaiGoさんは、人間関係には「ギバー」「テイカー」「マッチャー」の3つのタイプがあるとして、これらを用いて説明しています。
特に注目すべきは「ギバー」のタイプです。DaiGoさんによれば、「1番得するのはギバーなんです。ところが1番損するのもギバーなんです」と、ギバーには2種類あることを指摘しています。
搾取されやすい「損するギバー」の特徴として、DaiGoさんは「常に Win Lose(勝ち負け)の関係になってます。自己犠牲を払っちゃうんですよ。自分が損をして相手にただ与えるだけ」と説明しています。そして、「こういう風に自分からね自己犠牲を払っちゃう人ってテイカーが寄ってくるんですよ。で食い物にされちゃうんですね」と、その危険性を警告しています。
しかし、DaiGoさんはこの性格自体を否定せず、「1番成功する切符の片方を持ってる」と表現し、改善の余地があることを示唆しています。改善策として、「自己犠牲をなくすこと」を提案し、「一緒にもっと得をするにはどうすればいいか考えようよ」というアプローチを推奨しています。
また、頼まれごとへの対処法として、「頼まれた時にお返しするんですよ」と、相手にも頼みごとを返すテクニックを紹介しています。
この話題に寄せられたネットの声
「自分はどっちかな…」
「今回のお話、正直めちゃくちゃためになりました」
「大谷選手は成功するギバータイプの典型だな」
「いらないものをくれるのはギバーのふりしたテイカーだな」
「この内容は神回」
「この動画は勉強になった」
この話題には数多くの納得の声が寄せられていました。
DaiGoさんの心理学的な洞察は、多くの視聴者から共感を得ており、自己犠牲癖のある人々に新たな視点を提供しているようです。