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80歳男性 77歳男性を『ひき逃げ』御用 逃げた言い訳が話題に
11日午後6時ごろ、千葉県我孫子市の国道356号で、77歳の男性をひき逃げして死亡させたとして、車を運転していた80歳の自称アルバイトの男性が過失運転致死の容疑で逮捕されました。
容疑者は、軽ワゴン車を運転中に77歳の男性を車で跳ね死亡させたうえ、その場から逃走した疑いがあります。事故現場には、車のサイドミラーやガラスの破片などは残されており、容疑者の車が特定されて逮捕に至りました。
警察の調べに対し、容疑者は「犬にぶつかった」などと供述しており、容疑内容を否定しています。調査に当たった県警は、事故が起こった当時の詳細な状況を詳しく調査しているとのことです。今回の容疑内容や容疑者の供述に対し、ネットの注目が集まっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「その場から離れてしまった事、相手を死なせてしまった事。言い訳にしか聞こえない。本当のことを言っていたらまた違う人生だったのでは?」
- 「ひき逃げした場合は殺人か危険運転罪にしてほしい」
- 「本当に犬だと思っているのなら、車を運転する資格や能力がないので免許取り消しのうえ交通刑務所で反省してください。」
- 「言い訳なのか本心なのかはわからないけど、こういう人は即座に免許失効、 再取得不可とするしかないのでは?と思う。」
- 「ひき逃げ犯は人とは思わなかったとか犬、ネコ、タヌキ、イノシシ、シカとか動物にしたがるよね。 そんな理由がまかり通るわけないってそろそろ気付いた方が良いよ。」
車を運転する人は、何歳になっても救護義務を果たさねばなりません。