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72歳男性 区役所の『アルコールスプレーボトルを床に投げつけて破損し現行犯逮捕』容疑者の行動がネットで話題
11日正午前、新潟県新潟市南区役所内に設置されているアルコールスプレーボトル1本を床に投げつけて破損し、器物破損の容疑で72歳無職の男性が現行犯逮捕されました。
区役所の職員が警察に対し、「物を投げて、暴れている人がいる」と通報し事件が発覚。警察官が現場に駆け付け、容疑者を現行犯逮捕しました。容疑者が区役所を訪れていた理由は明らかになっていませんが、警察到着時には既に落ち着いた様子だったといいます。
警察の調べに対し、容疑者は「自分がスプレーボトルを壊したことに、間違いない」と容疑内容を認める供述をしているとのことです。警察は、容疑者が区役所内で犯行に至った経緯や動機などについても詳しく調査しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「私も高齢者だが、高齢者の沸点は突然やって来る、私自身も驚くことがある。 原因も色々、私も含めてホントに厄介な生き物だ。」
- 「2歳にもなって… 癇癪を起こし物を壊すとは情け無いやら、感覚が理解出来ない。」
- 「決してあってはならないこと。 言語道断。」
- 「まあ何となくこの男の、すさんだ日常生活と、税金滞納、生活保護要求などが見え隠れしているな。」
- 「加齢(や長年の飲酒および喫煙習慣)による前頭葉の萎縮があると、感情機能が低下し、キレやすい老人になる」
ものに当たって破損してしまうことはよくありませんが、どうしてこのような行動を取ったのかという点にも注目すべき事件といえます。