藤本美貴「悪い口コミを見ると自分の事だと思ってしまう…」接客業女性の相談に『犯人みつけましょう!』と”最強すぎる”アドバイスが話題!「いい考え方w」「心にミキティを飼いたい」

大好きな仕事に真面目に取り組んでいたのに、自分のこととも取れる悪い口コミが寄せられたとなると、悲しいですよね。帰宅後悪い口コミを思い出しては涙があふれ、転職も考えているという相談者さんに対し、藤本美貴さんが自身のYouTubeチャンネルで応援コメントを送っています。なかなか断ち切れない悪い思い出との決別方法を伝授!

大好きな接客業で自分のことかもと思える悪い口コミ…涙が止まらない相談者

自分の仕事に誇りを持ち、大好きだという思いで取り組むことが、とてもよいことです。しかし、大好きな仕事に一生懸命取り組んでいるのに、自分が働く職場に「これって私のこと?」と思えるような悪い口コミが入ると大きなショックを受けます。このような場合どう気持ちを切り替えればよいかを、藤本美貴さんが自身のYouTubeチャンネルで紹介しています。

相談内容の詳細は、「接客業で、いつも多くのお客さんと接している。ネットの口コミに、自分のこととも取れる悪い口コミがあり、接客業が大好きで日々笑顔で接客していてショックを受け帰宅後毎日泣いている。接客が怖くなり、仕事も行きたくなくなって転職も考えている。しかし資格を持っていないので転職の勇気がない。メンタルの弱い私にアドバイスをください」とのことです。

藤本さんは悪い口コミに対し、「自分のことでもないかも」と自分ではないほかの店員のものだという考え方を提案しました。

スタッフさんが「自分のことだとしたらどうしますか?」と問うと、「私はこんなところに悪口を書き込むような人間じゃなくてよかったって思う」と、芸能人である藤本さんの考えを提案。芸能界に入ってすぐの段階で、「100人いたら100人私を好きなわけないと思ってる」とすべての人に好かれるのは不可能であることを念頭に置いていたため、「結構平気だった」と語ります。

相談者さんが帰宅後悪い口コミを思い出して泣いているという状況に対し、わざわざ嫌なコメントを残すような人のために人生を無駄にしてほしくないとし、「人生単位で考えて」とアドバイス!嫌なことを言う人にとらわれる時間や精神がもったいなく、自分のやりたいことや行きたい場所のことを考えた方がよいとしました。

悪い口コミを残した人とは二度と会わない可能性が高いとしたものの、再度書かれたら「どの人が書いてんだ?」「見つけてやろう!」という強い気持ちで接客し、見つけたときは優しく接客して次回の口コミは「すごく優しかった」と書かせようと背中を押しました。

相談内容の最後に「喝でもいい」と記載されていたため、藤本さんは「笑顔で犯人見つけましょう♪」とエールを送りました。

相談者さんを応援する視聴者の声

視聴者からは、相談者さんへの応援がたくさん寄せられていました。

  • 「好きなお仕事で毎日笑顔で頑張ってる相談者さんの接客が好き!って思ってお店に来る方もきっとたくさんいらっしゃるんじゃないかなって思います。」
  • 「対応面じゃない酷い内容の物は 無視しましょ! 信じられないですが、世の中には人を傷つけて快楽を得る人がいるんですよ」
  • 「コメントに落ち込んだり傷つくのは、それだけ真面目にお仕事やお客さんに向きあってる証拠です! だから否定の言葉にショックを受けるのだと思います。」
  • 「人生単位で考える、まじで良い考え方なおかつ悩みに直面した時は思い浮かばない考えなのでメモっといた」
  • 「顧客意識が高いからこその悩みだと思います、そんな方に接客してもらえたら嬉しいですしお客様にも伝わると思います」

自分の仕事に誇りを持っていることは、非常に素晴らしいことです。

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