メンタリストDaiGoが警笛『帰宅後にすぐ”コレする人”止めて下さい』隠された”ストレスサイン”を解説！にネットでも「確かにそうか」「私だ…」の声

2024/9/20 2024/9/20 話題のニュース

帰宅したままソファで寝てしまっている男性

日頃ストレスを多く抱え込んでいる人には、共通する行動がみられることが多いです。この行動が原因で翌日まで疲れを持ち越し、仕事の効率が下がってさらにストレスを抱えるとという負のループにハマってしまう人も多くいます。ストレスを抱えている人が行いやすい行動を、メンタリストDaiGoさんがわかりやすく解説！

目次

『帰宅後の行動で分かる隠れたストレスサイン』とは

仕事で精神を張りつめていると、家に帰ったとき安心してダラダラしてしまいがちですよね。しかし、あまりにもダラダラしてしまうのはNG。メンタリストDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している『帰宅後の行動で分かる隠れストレスサイン』を確認し、日々の生活を振り返ってみましょう。

まず、帰宅して手っ取り早く寝ない人は、先延ばし癖がある可能性があります。先延ばし癖がついていると、寝ることも先延ばしにしがちです。睡眠を先延ばしにすると睡眠時間そのものが短くなるため、疲れが抜けないまま朝を迎えるなどのデメリットが多いといえます。

寝ることを先延ばしにする、寝ると一日が終わってしまうと感じる人は、寝る前になったら自分が今日やり残していることを考えて取り組みがちです。スマホでSNSを確認したりネットサーフィンをするのも、その行動に含まれています。

こういった行動を取る人は、日中のストレスレベルが高い傾向があるので要注意！また、自分をコントロールすることに対して、難しさなどの感情を抱えている人も、寝る前にダラダラしがちです。

自分の感情をコントロールするのが難しい人や日中ストレスを多く抱えている人は、ストレスを解消するためには時間やコストがかかると思い込んでいることが多い傾向があります。

人間は目先にある簡単な方法でリラックスしようと考えやすいので、長時間テレビやスマホを見てしまう行動につながります。その結果寝不足になってしまい、疲れが抜けないループにハマってしまうのです。

DaiGoさんの解説に納得の声

DaiGoさんの解説の内容に、納得する視聴者が続々とコメントを寄せています。

「延ばし癖がある人は寝る事さえ先延ばしにするって凄え分かる」
「眠ったら明日が来てしまう、っていう考えは先延ばし癖に起因するものだったんだ確かにそうか…」
「夜のフリータイムを楽しみたい。そして寝て起きたらまた仕事に行かないといけないという現実から逃げたいから夜更かししてる。」
「仕事で拘束される時間が長すぎて家帰ったら無駄にダラダラしちゃうんだよね」
「寝る時間の話めちゃくちゃ分かります今の世の中はやりたいことが多すぎますね…」

早く寝なきゃとわかっているものの、どうしても早寝よりも好きなことをしたいという気持ちが勝ってしまうという声が多く上がっていました。