目次
同じ年齢なのに老けて見える人、いますよね
実年齢がそう変わらないのに、外見だけ見ると片方の人だけ明らかに老け込んでいることはあるものです。どうして、老けて見える人とそうでない人がいるのでしょうか?老けて見える人の特徴や共通点をまとめたので、自分が当てはまっていないか確認してみてください。
『老けて見える人』の特徴や共通点5選
老けて見える人には、以下のような特徴や共通点がみられます。
1.姿勢が悪い
姿勢が悪いと、老けて見えます。
- 猫背で下っ腹が出ている
- とぼとぼ歩く
- 顎が上がっている…筋力が衰えると、バランスを取るため顎が前に出やすくなる
姿勢の悪さは、座っているだけでもよくわかります。立ち姿や歩き姿にも反映されるので、普段から自分の姿勢には注意を配っておかねばなりません。
2.地味な色の服や、年齢にふさわしくない洋服を着ている
年齢相応の洋服を選んで着用していないと、非常に老けた印象になりやすいです。
- 全体的に地味な洋服…黒が多い
- 体型にあっていない洋服
- 若作りしすぎている洋服
好きな色の洋服を着ることは非常によいことですが、いつも全身真っ黒だったり、ぴちぴちすぎるぶかぶかすぎるなどの体形に合っていないもの、どう見ても若作りしすぎているような洋服を着てしまうと、老けて見やすいので注意しましょう。
3.お肌のケアをしていない
お肌のケアを全くしていないと、徐々にお肌の状態が悪くなっていきます。
- 紫外線対策を全くしていない
- 保湿していない
- クレンジングなどを使って、しっかりと顔の汚れを落としていない
スキンケアを怠ると、しわやシミ、くすみやたるみの原因になるので注意しましょう。
4.メイクが濃すぎる
メイクがあまりにも濃すぎると、老けて見られやすいです。
- 美白ファンでのトーンが高すぎて、顔と首や手の色が違っている
- アイメイクや口紅などが濃すぎて、濃い部分の化粧が浮いて見える
メイクがあまりにも濃いと、近寄りがたい印象を持たれてしまいます。メイクを落としたときに別人だと思われてしまうような化粧の仕方は、基本的にすべきではありません。
5.白髪染めなどをしていない
髪の毛は、30代半ばに差し掛かったあたりから白髪が目立ち始める人が多くなります。白髪は増えるばかりなので、なにもしないままだと増えていった白髪がどんどん目立つようになり、まばらな白髪が老け見えの原因につながります。
年相応に見てもらうためにすべきこと
年齢相応に見てもらうためには、以下のことに注意しましょう。
- 清潔感がある洋服を着用する
- 年齢に応じたメイク術を身につける
- 体型に合った洋服を着る
- 背中が伸びた姿勢を心がける
- スキンケアをこまめに行う
- 歩き方、座り方に注意するなど
若く見られるためには、些細な部分に気を使うことが重要になります。
まとめ
老けて見られやすい人には、特徴や共通点がみられることが多いです。無意識に自分が老けて見られやすい人の特徴に当てはまっていないを、鏡などを見てチェックしましょう。