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76歳男性 小学生をはねそのまま「逃走」ひき逃げ容疑で逮捕 その後の供述が言い訳過ぎると話題に
福島市で8日午後3時20分ごろ、横断歩道を渡っていた小学生の男の子を軽自動車ではね、そのまま逃走したとして、76歳の無職の男性がひき逃げなどの容疑で逮捕されました。
福島警察署によると、逮捕されたのは福島市仲間町に住む無職の男性です。事故は信号機のある十字路交差点で発生し、男性が左折をする際に横断歩道を渡っていた小学生の男の子をはねたとみられています。男の子は右肩を打撲するなどの軽いけがを負いました。
逮捕後の調べに対し、男性は「人だとは思わなかった」などと容疑を否認しています。この供述がSNSやネット上で「言い訳過ぎる」として大きな話題になっています。
このニュースに寄せられたネットの声
「何でまず先にごめんなさいが出てこないんだ」
「人として間違ってるだろ」
「轢いたのをわかったから逃げたんだろ」
「よくこの台詞を聞く、、」
「直ちに免許返納しなさい」
「絶対に嘘!確信犯」
「この手の犯罪のテンプレートのような言い訳」
このニュースには批判的なコメントが数多く寄せられています。
警察は現在、事故当時の状況や経緯について詳しく調べています。