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全員を不幸にする不倫…
不倫は、不倫をした本人たちだけが不幸になるのではありません。不倫した人の伴侶や子どもを含める家族、友人や会社など、すべてを巻き込んで全員不幸にします。軽い気持ちですべきことではありません。
不倫に走ってしまわないためにも、不倫しやすい人の特徴を把握しておきましょう。不倫しないための方法についても、解説しています。
『不倫しやすい人』の特徴4選
不倫しやすい人の特徴とは、以下のものがあります。
1.押しに弱いく、流されやすい性格の
相手から押されると流されてしまいやすい性格の人は、不倫しやすいです。
- 相手から猛アタックされて、拒みきれなくなった
- ムードに流され、そのまま不倫関係になった
- 相手からの甘いささやきを鵜呑みにして、不倫してしまったなど
相手のことを少しでもいいなと思っている場合、押されてしまうとなびきやすくなるのが人間の弱い部分です。そこを突かれて流されてしまいやすい傾向がある人は注意しましょう。恋愛のみならず、友人関係においても流されやすい性格である人は要注意です。
2.恋愛体質で、依存傾向が強い
結婚する前かなりの恋愛体質で、恋愛に対して依存する傾向があった人は、ふとしたときに不倫に走ることがあります。
- 夫婦仲が上手くいっていないときに、アプローチをかけられた
- 声をかけられたら恋愛スイッチが入ってしまった
- 伴侶に依存できないため、心の安定のため不倫に走った
- ずっと恋愛していたい
夫婦の間でいろいろなことが起こっていたときに、甘い言葉をささやく人がいたとき、その人に依存して不倫に発展する可能性があるパターンです。
3.飽きっぽい性格
もともと飽き性で、ひとつのことや相手に対しての思いを継続しにくい場合は、結婚相手に飽きた段階で不倫を考え始めます。飽き性な人の場合、不倫相手もコロコロ変わりやすいことがあるので、不倫がバレてもやめられない可能性があります。
4.異性が好き
異性がとにかく好きな人は、結婚相手一人に縛られることに窮屈さを感じます。不倫はよくないこととわかっていたとしても、異性にしかない心身の魅力に引き付けられやすいため、感情や欲を抑えられず不倫してしまう人もいます。
不倫しないための方法
不倫しないための方法は、以下の通りです。
- 伴侶とのコミュニケーションを大切にする
- 積極的にスキンシップを取る
- 同じ趣味を持って時間を共有する
- 雑談に花を咲かせる
- 定期的にデートに行くなど
自分が相手に飽きないように工夫するという面もありますが、相手から飽きられないための工夫も重要です。不倫は自分だけがするものでなく、相手もする可能性があります。
自分だけは大丈夫と思い込まず、相手のことをしっかりと見つめて双方ともに伴侶を特別な存在として大切にできるよう気を使いあいましょう。
まとめ
不倫は、全員を巻き込んで不幸にする行いです。不倫しやすい人は自覚を持ち、伴侶との時間を充実させるための工夫を実践しましょう。